魅力あふれるガリヤ地区へ!春分の日にバスで観光を楽しむ
川内です。
3月21日(春分の日)。ガリヤ地区へバスで旅行してきました。
ガリヤ地区は数多くの観光施設が集積しており、オホーツクタワー、カニの爪のモニュメント、アザラシシーパラダイスなどがあります。
移動手段はこのようになっています。
1.オホーツクタワー
まずオホーツクタワーを訪れ、その中にある水族館へ入りました。水族館では、魚の解説が面白く、チョウザメに餌をあげることができました。
チョウザメたちが口をすぼめて吸い込む食事の様子を見ることができ、とても興味深かったです。
水族館は海の中にあり、建物の外側から海の中のようすをみれるようになっています。窓から魚はみれませんでしたが、海中にいる、という事実に気分が高まりました。
上の階にはカフェがあり、ワッフルを食べました。
建物は海の上にあるので四方八方海の景色が楽しめる、広々としたところでした。
2.アザラシシーパラダイス
オホーツクタワーを訪ねた後、次なる冒険の舞台へ向かいました。
私が向かったのは、アザラシシーパラダイスです。無料のシャトルバスを利用したところ、数分でバスが到着しました。
バスは数分で海洋交流館ガリンコステーションに到着。そこから徒歩数分で
シーパラダイスにたどり着きました。
シーパラダイスの入場料はわずか500円。ちょうど午前12時のアザラシの餌やり体験をできました。
アザラシの名前は「あぐくん」。彼は餌をもらうために様々な技を披露してくれました。私が手を回すと横にコロコロと回ってくれたり、手を挙げるなどの動作をしてくれました。
3.帰りの移動
ガリヤ地区の観光を終え、帰路につくためにバスを利用しました。唯一の心残りは、バス停留所が遠くてわかりにくかったことです。
「オホーツクタワー入り口」のバス停からオホーツクタワーへのシャトルバスが出ているガリンコステーションまでは1キロの距離があります。また、バス停に目印がなく目立たないところにありました。
観光の際、車での移動が前提でつくられているようで、バス、徒歩の移動は苦労しました。しかし、その苦労も楽しい思い出です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?