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今日も今日とて歴史を頑張る母ちゃん

前にカテキョ先生からおすすめされたこちらの本。ちゃんと読んでみるとなかなか面白いです。

人物にフォーカスしてますが、きっちり時代の流れが分かるようになっていて、学級新聞みたいで面白い。でも「読んでね」と渡したところで、パラパラっと見るだけで終〜〜了〜〜の娘です😂

なので、関連するページをコピーして日替わりでトイレに貼るようにしました。重要な部分にはマーカーを引いたり、メモを付け加えたり。(涙ぐましい母ちゃんの努力)

サピの歴史のカリキュラムは駆け足すぎませんかね?古墳時代〜飛鳥時代では、暗記せねばならぬ項目が多すぎて頭が爆発しそうです🤯
漢字も難しいし、情報量過多だし、一週間でこなすキャパを大幅にオーバーしちゃってます。それなのに予習非推奨って鬼の所業。某G塾のように、もっと早くから歴史を始めて、ゆったりペースでもいいのではないかと思うのですけど、サピにはサピの理由があるのでしょうね。どういう理由なのかサッパリ分かりませんが💧(地理にかける時間が長すぎるとも思う)
平安時代はもっと大変だと聞いているので、気が遠くなりそうです。

小学校では6年生から1年間かけて、ゆっくりと歴史を学んでいくカリキュラムっぽいので、半年かつ週1の授業だけで日本史を駆け抜けていく塾のスタイルは、やはりどう考えてもペースが速いなぁと😓
しかも学校では習わないような細かいところまで…つくづく中学受験はハードだなと思います。

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