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歴史用語の漢字対策を真剣に考える

先日の有料相談時に、歴史では用語の漢字練習を疎かにしないでくださいと念押しされました。確かにこれまでテストのたびに、ブログやツイッター等で「子どもが間違えた歴史用語の漢字」が盛り上がっていたのを思い出します。漢字で失点は勿体無いですよね、本当に。

というわけで、歴史の重要語句の漢字練習方法について考えてみました。
まず、このテーマにドンピシャな市販本が実は2冊あります。

ただ残念ながら、どちらも廃盤のようで入手できるのは中古本になります。しかし用意周到な母ちゃんは、低学年の頃に「いつか役立つかもしれない」と思って購入しておりましたよ。さすがですね🤗(自画自賛していくスタイル)。さぁいよいよ出番です。

ひとこと説明付きで漢字を記入するような構成になっているんですが、これをそのままコピーして書かせるのではなく、漢字部分が見えない状態で練習すれば、一問一答みたいな形式になって一石二鳥だよな?と思いまして、このような感じで暗記ツールに登録しました。

問題
答え

最初に問題が表示され、次に答えと共に参考画像も表示される仕組み。あら〜素敵ですねぇ✨(自画自賛していくスタイル)
暗記ツールに登録すれば、書けるようになるまで何度も繰り返し表示され、忘却曲線にしたがって忘れた頃にまた出題されますよ。どうですか、漢字の練習だけに留まらない、この欲張り仕様。母ちゃんの努力を誰か褒めてください😂
(サピ国語の漢字も、基本的に暗記ツールに登録して回しています)

さいごに

地理のときのような失敗を繰り返したくない一心で、歴史の勉強法について日々考えております。しかし算数が最優先ではあるので、社会には時間をかけすぎず、効率よく学習したい。今後もこの方針で工夫を重ねていきたいです。

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