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紙と鉛筆以外の方法で、漢字の練習が楽しくなる工夫をしてみる

娘に漢検を勧めたので、漢字の練習を少しずつやっているのですが、宿題や習い事などで忙しく、なかなか漢字練習が進められない日々が続いていました。

ドリルを使った練習は最初こそ楽しくやっていたのですが、最近は少し飽きてきてあまりやりたがらない様子。なので、紙と鉛筆で練習する以外の方法を色々試していました。

お風呂で漢字練習してみる

またしてもお風呂学習です😂
こちらの「おふろdeキットパス」という、お風呂でお絵かきが楽しめるシートに漢字を書くようにしてみたら、とても気に入ったみたいです👍

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お絵かきシートを水で壁にペタッとするだけの簡単仕様。付属のクレヨンは、濡れていても書けるし、書き心地もそこそこでした。お手本の漢字は、ドリルのページを百均で買ったB4サイズのカードケースに入れ壁にペタリ。クリアファイルだと濡れやすく剥がれやすいので、カードケースがベターだと思います。

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お絵かきのクレヨンは、専用ネットも売っているようですが、汚れやすいので紙コップに入れ、汚れたら取り替えるくらいの使い方が良さそうに思いました。

この方法で、娘はお風呂での漢字練習が続いています。

ホワイトボードに書く

またしても百均商品。Seriaさんお世話になってます😂
紙と鉛筆が、ホワイトボードとペンに変わっただけです。

たったこれだけでも子供にとっては新鮮なようで、何の抵抗もなくスッと始められるので、最近はお風呂とホワイトボードのみで、ほぼ鉛筆を使った練習をしていないです💦

筆ペンで書く

あとは、筆ペンなどもおすすめです。低学年生は、ペンというだけでテンションがアップする安上がりな生き物。

さいごに

漢字の先取りは必要ないかなー?と前までは思っていたのですが、漢字が分かると読めるものが劇的に増えるのですよね。

小学生向けの本ならフリガナが振ってありますが、お店の看板や電車広告、商品パッケージ、テレビ番組のテロップなど、日常はあらゆる漢字で溢れています。もし書くのは不完全でも、読みだけでも先行できれば、日常から得られる情報量がドンドン増えていくのではないかな、と思いました。

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