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半年で月収が3倍になった、あるフリーランスの話 「嫉妬されたら、ブレイクスルーが近い」

私の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

明日からはかなり寒くなるそうですね。
しばらくは、オンラインでのセッションやミーティングが続くので、
暖かい部屋で仕事ができます。

寒さが苦手なので、この時期のオンラインはありがたいです。


今日は「嫉妬されたら、ブレイクスルーが近い」というお話をします。


法人・個人問わず、
クライアントさんのマーケティングサポートをしています。

マーケティングとは、簡単にいうと「売れる仕組みを作ること」です。


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ピーター・ドラッカーは、
「マーケティングの目的は、販売を不必要にすることだ。」と言いました。

マーケティングがしっかりできれば、売り込むという行為がはいらなくなるということです。


法人は経営をする中でマーケティングは不可欠なので、
取り組んでいる企業は多いですね。

フリーランスなどの個人となるとどうでしょうか。

個人となると、マーケティングに真剣に取り組んでいる人は少ないです。

せっかくいいコンテンツを持っていても、マーケティングが不十分で、
売上に繋がっていないケースをよく見ます。

私のクライアントさんも、同じような課題を持っていた人が多いです。


ちゃんとマーケティングに取り組めば、成果は出ます。

コンテンツ
コンテクスト
キャラクター設定
ペルソナ
集客導線
情報発信

2020年5月頃よりサポートした健康アドバイザーのクライアントさんは、
これらにしっかり取り組みました。

2020年5月の時点では、医療事務のアルバイトをしていましたが、
わずか半年で、健康アドバイザーの仕事だけで十分に暮らしていけるほどの収入を得ました。

コンテンツ
コンテクスト
キャラクター設定
ペルソナ
集客導線
情報発信

これらにきっちり取り組んで、地道に情報発信などの活動をしてくと、
必ずと言っていいほどブチ当たるものがあります。
この健康アドバイザーのクライアントさんもブチ当たりました。

それは、「嫉妬」です。

それも知人からの嫉妬です。

この前、Facebookの投稿みたけど、あれはあなたらしくないよ。
そんなに世の中うまくいかないよ。そろそろちゃんとしたらどう?
なんで私に相談しないの?そんなことやっても意味ないでしょ。


こんな声をもらいます。


嫉妬を受けたら、ブレイクスルー直近です。

嫉妬を受けるのは、
周りの人が、あなたが変化していることを認めているからです。


人は現状維持を好みます。それは、自分だけでなく、他人にも求めます。

自分が知っている人が何か変化していると、違和感を覚えるのです。

また、「本当は自分も変わりたい。でもできない。」という思いを持っている人は、変わろうとしている人に嫉妬をします。その変化を止めようとします。
善意という仮面を被ってアプローチをしてくるので、ちょっと厄介です。

私はクライアントさんには、嫉妬がやってきたら、すぐに教えてもらうようにしています。

嫉妬を喜び、然るべき対応をしていただきます。

なんてたって、「嫉妬されたら、ブレイクスルーが近い」ということですからね。

そもそも、誰にでもできることや、どこにでもあることをしていたら、
嫉妬なんかされません。

嫉妬されてなんぼです

「出る杭は打たれる、出過ぎた杭は磨かれる」という言葉があります。


もし、今、他人からの嫉妬で悩んでいたら、
ブレイクスルーが近いので、もうちょっと頑張ってみてください。


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