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マブヤー読書倶楽部。読書会コミュニティ立ち上げ

4/27 土曜日に沖縄那覇市にて読書会を開催。

定期的に開催していきたいと思う。

読書会コミュニティの名前

マブヤー読書倶楽部

マブヤーとは沖縄の方言で「魂」

東京の読書のすすめの店長 清水 克衛さんの著者
『魂の読書』からのネーミング。

事業家の執行草舟氏の読書論の影響もかなりうけている。

ただ文字として、情報としての本ではなく、行間に込められた著者の「魂」を感じる本の読み方。

これって、昔から一部の本当に読書好きな人が行ってる読書で、大半の人は本を読まないか、情報としての読書をしていた。

グーグルで情報は簡単に入手できる時代になぜ読書の意味があるのか?

と、疑問を持つ人は多いと思う。

この疑問は自然で、情報を入手するために読書することが、仕事で成功するとすりこまれているから。

だから速読のセミナーが人気だったりする

でも、速読は情報えるための読書でネットで好きな時に簡単に情報は手にはいるから必要ない。

本物の本の行間を読む、難しい本をじっくり著者と対話しながら読む読書が求められると思う。

そこから得られるのは情報ではなく、情報を越えた思考回路や創造性である。

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