ハロウィンっぽいごはん

ハロウィンっぽいごはんって何だろう。。

今夜はイカスミスパゲッティを、鬼っぽく(？)デコレーションしたもの(見えないけどツノもある)と、カボチャのソテーを出してみた。

「もぐもぐ。ねぇ、これ、ハロウィンぽい？」
「うん。でも、ちょっと明るい」
「え？何が？」
「去年は暗くして食べてた」
「アー。そういえば、そうしてたかも！」
「うん」
「キノコのライトを灯してたんだっけ」
「うん。でもそれ壊れちゃったから」

そう言って立ち上がり、ダイニングの電気を消して、寝る時用のランタンを持ってくるちゃん坊。

ごはんもそうだけど、ハロウィンぽい雰囲気作りも、よく、分からず、なんか、毎年、手探り。


ハロウィン、私の子どもの頃には無かったけれど(小１の時に読んだ『ラモーナは豆台風』だか『ゆうかんな女の子ラモーナ』だかの本で初めて知った。あとは映画『E.T.』だろうか。イタズラには生卵を投げる、というのは何の本を読んで知ったのだろうか)、ちゃん坊が生まれた頃にはもう日本でも浸透していて、幼児の頃は、地域の商店街などが主催する、仮装してお菓子をもらうスタンプラリーなどに参加したりしていた。でもそういうイベントも、コロナで無くなり、復活しているだろう現在では、もうちゃん坊自体も大きくなったので、特に何も参加せず。

とりあえず家のごはんだけでも、と思いつつも、何を食べるのがそれっぽいのだか分からない。そもそも、特定の食べ物を食べるとかいうイベントじゃないし。。と、なんかぐだぐだに。