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写真スタジオで自己肯定感上がる

年に一度、ハウススタジオの写真館で写真を撮っている。

赤ちゃんの頃は、カメラマンさんは、色んなテクニックを駆使して全力であやしてくれていたなという印象だったけど、子どもがだんだん成長すると、そういうことはベースにあるのだろうが、それよりも、うまくポージングさせるとか、うまくのせるというか、その場を笑顔で楽しく過ごさせるよう、すごく心を砕いて、話しかけまくってくれるというか。笑わせてくれたり、子どもの好きな話題で盛り上がってくれたり、という感じになっていっている。

実は去年あたりから、もう、こういうのも嫌がるお年頃になっちゃって終わってしまうのかなあと思っていたけれども、なんか、今回の様子みて、まだいけそう、と思った。楽しそうだし、ノリノリだったし、来年もすると言っていたから。

そして、こういうキッズの写真撮影って、すっごく自己肯定感上がりそうだな、と思った。主役になって、褒められまくって、色々聞いてくれて(でも聞いてほしくないようなことは決して聞かないでくれて)、盛り上げてくれて。なんか、すごい。

親としては、ツーショットも撮ってもらってそれが嬉しいし。
楽しかったなーって、子どもと体験を共有できるのも貴重。

ずっと「へへっ」て顔しているちゃん坊。嬉しくて楽しくて、でもそれを出すのはちょっと恥ずかしくて、という感じというか。すごい。こんな感じ、やはり、家ではできない。

そして意外な発見。ベレー帽が似合っていた。

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