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2018・12・16 ウィンターサイクルマラソン in 袖ヶ浦 ハーフマラソン5位 入賞

概要
ウィンターサイクルマラソンin そでがうら ハーフマラソンで5位に入賞しました。

会場入り
海ほたるが事故渋滞していて、予定より1時間も到着が遅れてしまいました。だいぶ余裕を持って家を出たので試走には間に合いましたが、結果的にアップ不足になってしまいました。 (事故がなくても連休は渋滞するし今度からここ通るの辞めようかな....)   会場に来てからボトルを忘れた事に気が付いてその場で購入しました。みずほ銀行がメンテナンスしてるせいでお金が降ろせないままに当日を迎えてしまったため、財布に数百円しか無く本当だったら買えなかったのですが、その場にS藤様がいたためお借りする事になりました。本当に助かりました。有り難うございます。

整列からスタート
Bゲートから入ってサイクルハーフマラソン STARTの位置まで移動します。(降りコーナー立ち上がってすぐのポイント)  リアルスタートは、サイクルフルマラソンSTARTの位置を過ぎて最初のコーナーを曲がってバックストレート手前からでした。先導のバイクの方が合図をしてくれます。

レース序盤
同じ会場で11月にあったセオフェス初級があまりにも危険だったので、雰囲気を掴むまでは後ろの方で様子を見る事にしました。中学生の何人かとS藤さんあたりが最初からだいぶ飛ばしていて、アップが十分で無い自分は開始早々に虫の息でした。 カーブ立ち上がりが辛過ぎてすぐにでも辞めたいという気持ちでいっぱいです。スタート直後は、小学生+中学生+一般で50人以上いましたが、先頭集団は10~15人位になります。

レース中盤
有力候補が降りカーブの立ち上がりでアタックを仕掛け始めます。自分は後ろの方でヒラヒラ(様子見とか言ってる場合じゃあなくて辛くてこの位置にしかつけない)してましたが、このアタックに対応することができずにジリジリと差が開き始めます。 更にアタックに2人が便乗して、先頭集団は3人となって、第二集団が10人くらいになります。  第二集団は先頭の3人を追う必要が無い中学生カテゴリが混じっていたので、全体としてはいまいち活性化しない雰囲気でした。

レース終盤
先頭集団から1人が脱落して2人になり、そのままゴールスプリントになったようです。第二集団は序盤に張り切り過ぎたツケが回った来たようで全体的にペースがスローダウンし2人に追い付くような雰囲気は全く無く、流れるようにゴールとなりました。   周回数を間違えていたため、ゴールスプリントにならなかったことが悔やまれます。ゴール前200Wも出てませんでした笑

パワー
1週のNPはだいたい230も無いくらい。有力どころのパワーを見ると50wくらい差があるっぽい。立ち上がりは毎回700Wぐらい出てて、カーブの下手くそさが浮き彫りになりました。



リザルト

賞状+記録証と商品でもらえるハンドクリーム

KPT
[Keep]: 
・前日は軽く運動する(200W以上出さない)
・鍼灸をやった日は軽く流す程度で運動する。レース三日前くらいに入れる
[Probrem]:
・降りカーブから緩い立ち上がり場面が下手くそすぎて毎回力使いすぎ問題
・後ろで展開しすぎ問題
・サイコンを周回数じゃ無くて距離にしておけばよかった。
[Try]:
・寒さ対策

感想+まとめ
オーバートレーニング症候群に陥ってから、まともに自転車に乗れるようになって初めて入賞することができて素直に嬉しかったです(この件については、別件で詳しくまとめようと思います)。欲を言えば表彰台に乗りたかったですが、混走状態で先導もいないためスプリントできる状態ではなかったし展開の読みも甘かったので仕方がないと思いました。

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