見出し画像

ゆるキャラを3Dにする

ゆるキャラとは、

「ゆるいマスコットキャラクター」を略したもので、地域おこしや名産品の紹介、イベントや各種キャンペーンなど地域全般の情報PR、企業・団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクターのことである

ウィキペディア(Wikipedia)

とある様に、日本には数えくれないぐらい多くのゆるキャラがいるわけですが、ぬいぐるみや着ぐるみは別としてデータとしてはイスラストレーターなどの2次元データが殆どで3次元データになっているのは稀ではないでしょうか?

弊社ではそんなゆるキャラを3D化したりもしています。

地元藤沢市のゆるキャラ「ふじキュン」
このデータは正確には別の方が製作されたのですが、それを元に金型や3Dプリンターで造形しやすい様に修正させて頂いてます。

お隣茅ヶ崎市のゆるキャラ「えぼし麻呂」
茅ヶ崎市でのイベント用に作成したものです。

座間市のゆるキャラ「ざまりん」
頭の形が3D泣かせでした。。。こちらは座間市のホームページに3Dデータを公開して頂いています。

データの作り方はそれぞれの形で異なってきますのでここでは省略しますが、通常平面的なデータのゆるキャラを3Dデータにすることで非常に活用に幅が広がります。

例えば、
メタバースの様なバーチャルな空間やARで動かしてみたり、
3Dプリンターで出力してみたり、
データを元にプラモデルを作ったり
といったことが可能になります。

ゆるキャラを作ったはいいが持て余してしまっているという方は多いように感じます。せっかく作ったゆるキャラですから活用する一つの手段としてゆるキャラの3D化を検討してみたらいかがでしょう?

弊社の活用事例はまたの機会にご紹介したいと思います。