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ハナレグミ - おあいこ
「シンプルを極めればピュアになる」ってか。
さてと、そろそろ支度しなくちゃ。
たまたまYouTubeで出会ったこの曲。
もう10回くらいリピートしちゃって60minのディレイだ。
たまに有るんだ、こんな割り込みタスク。
嫌いじゃないけどね。
【039】Let It Out / DYGL 今年のFujiRockで見せろ男気!
これは、あの頃の単なるデジャブーなんかじゃ無いはずだ。いや、そうあってくれ。そうだと言ってくれ。今ここに鳴らすべきコード、リフなんだと。ああ、The Strokesの1stから、どれだけの月日が流れたのだろう。。
Strokesテイスト満載だけど、今でも「フツーに」新鮮に聴けるのは何故だろう。あー、もうね、ぶっちゃけね、ツボ中のツボな1曲。そりゃ、エアギターしまくりよ。
しょっぱなイントロから
【040】 Fantastic Show / Yogee New Waves いつの間にか自然と揺れてる自分に気づく。要注目バンド現れり。懐の深さがキャラ立ちしてる。
「そう、あの楽しい何か、面白い何か」が今にも走り出す気配を感じるイントロから始まり、グッと引き込まれる。
腰に来るベースを安定感の軸にギターが重なる。カッティングが心地よい。
1:32から飛び跳ねたくなる感じがツボ。
ボーカルの太さと安定感が次なる課題か。化けるといいな。
【038】 苺畑でつかまえて / サニーデイ・サービス_ゆったりと、しかし強烈に「あの頃」を回想させる一曲
芯まで冷える冬の土曜日。ゆっくり時間をかけてコーヒー淹れて、Flake recordで買ってきた7インチに針を落とす。
リリックを見ながら、延々リピートしてる。気づけばコーヒーは最初の一口を飲んだだけで、もうすっかり冷めてしまった。
「同じクラスだったアイツ、今頃は何してるかなー」「すごい久しぶりに手紙を書いてみようかなー」なんて考えたりして。
見たこともないこんな街で知らない感情探してる
【035】熱烈支持!等身大を鳴らすポップバンド_D.W.ニコルズ。ねえ、どう思う?
明日は今日よりグッデイ、明後日は明日よりグッデイ。
そう思うか、そう思わないか、それはあなた次第。
2:05から、もりもりパスタを頬張る姿にニコルズならではの等身大、自然体を垣間見たりして。
このままニコルズスタイルを突き進んで欲しいような、でも、もうワンフック加えて化けて欲しいような。
どストレートに、フェアに、自分達の信じる音を鳴らしている姿に惹かれる。
きちんと、正当に評価されるとい
【034】広いお庭で上質な音楽と美味しいフードを満喫する春の土曜日_オハコ春の野外音楽祭_20150418(Sat) @御殿場YMCA東山荘
最近の御殿場は「音楽好きにはたまらないイベント」が増えてきていて、油断してるとニヤニヤしてしまう。あぶない、あぶない。
来週末、20150516(Sat)-17(Sun)には「つじあやの」や「奇妙礼太郎」「LOW IQ 01」等が出演するACO CHILL ‘15 があるし、6月には、あのASA-CHANGのタブラボンゴ体験イベント↓もあるし。要チェックや。
今日は先月20150418(Sat
【033】Forever / Ykiki Beat:期待の超新星ここに現る。Don’t take your eyes off.
期待の超新星が現れた。興奮を抑えられないでいる。
新しい曲に出会い、こんな感覚↑になることがありますか? もう他のことが手につかなくなって、ただ同じ曲を延々とリピートしてしまうような。
まだ1stアルバムも出していない20歳そこらの5人が鳴らす4分ちょっと。
派手なリフは無いけど、キーボードが単調になるのを防いでいて、何回も「SAY」が出てくるリリックが際立っている。韻の踏み方もツボ。
Sn
【032】京都音楽博覧会_20140921(Sun) @京都 梅小路公園 芝生広場:「The Pier発表後のくるりの今」に期待して行ったが。。。
いざ、初の音博へ。
今年の京都音楽博覧会は必見だと強く思っていた。
というのも、くるりが20140917にリリースした約2年ぶりの新譜「THE PIER」を聴き、ただならぬ新しい胎動を感じたから。それはこの曲を一聴すれば実感するだろう。
「すごいで、くるり」をキャッチフレーズに、シングル「東京」でデビューしたくるりをリアルタイムで追い続け、聴き続けているmusic loverとしては2014
【031】いたちごっこ / チャットモンチー:注意!ポップな曲調とPVに惑わされるな。4人体制になった新生チャットモンチーの、がっつり強固な意思表明チューン。
強烈な意思表示だ。新体制への猛烈な覚悟を感じずにはいられない。
4人体制になった新生チャットモンチーによる両A面シングルの1曲(もう1曲は「こころとあたま」)。
イントロの鍵盤から展開する軽快なサウンド、そして吉岡里帆のポップアイコンさから、油断すると軽く聞き流してしまいそうになるが、じっくり考察するに値する意欲曲だ。
「いたちごっこ」の意味は「互いに同じことを繰り返し、いつまでも発展しない
【030】こころとあたま / チャットモンチー: 4人体制になった新生チャットモンチー。良い意味で図太くマイワールドを突っ走って欲しい。
チャットモンチーが帰ってきた。しっかり太くなって。
新生チャットモンチーによる両A面シングルの1曲。
ハイスタのツネさんの走り気味(僕にはそう感じる)なドラムがバンドの今の気合い、勢いを示していて、これまでにないビビッドな色使いを多用したサイケなPVもバンドの変化を象徴しているのかな。
今日のラジオを聴いても2人の口調や話題に変に気負った空気は感じなかったし(しっかり2人とも笑っていて安心し
【029】Firework girl / DE DE MOUSE @りんご音楽祭2012秋
さあ、今夜も踊ろう。重なるビートに合わせて、感じるままに体を揺らそう。
この音符の連鎖をどうやって表現するのが良いんだろう?
1枚の大きくて真っ白なキャンバスに、絵の具だったり、クレヨンだったり、色鉛筆だったり、時には墨汁だったり、が重ね合わされて、最後には「花火を眺めてる女の子」がカラフルに描き上げられてる、、、みたいなー。
好きです、DE DE MOUSE節。
【Official We
【028】野外音楽フェス GoOutCamp (vol.10) 20141004(Sat)-05(Sun) @静岡県富士宮市 ふもとっぱらキャンプ場
野外音楽フェス「GoOutCamp vol.10」の思い出を写真と共に。
開催地は静岡県富士宮市にある、ふもとっぱらキャンプ場。ステージ後方にはGoOutのオブジェがあり、場内随一の記念撮影ポイントで常に行列が。晴れていれば後ろに雄大な富士山が見えるんだけど、今回は台風が迫っていたために生憎の曇り空でフジヤマ見えず。。
GoOutCampの特徴はライブステージだけじゃなくてアウトドアショップが
【027】水星 feat.オノマトペ大臣 / tofubeats
小気味よい曲だ。でも、もう何回リピートしたか分からないくらい聴いている曲だ。
分かりやすーくグワシっと胸ぐら掴んでくる大ネタがある訳でもない。
イントロからラストまで通して大きい起伏も無く淡々と流れ終わる曲で、「これ!」という強烈なリフがある訳でもない。
でもこの曲を最後まで観ていれば自然とクラップしている自分に気づくから不思議だ。
この曲に惹かれる理由は何だろう?
【歌詞_引用】めく
【026】愛し合い 感じ合い 眠り合う / サニーデイ・サービス
最後に「ありがとう」を伝えたのは、いつですか?
大切な家族のことを想ったり、しばらく連絡を取ってないあの人の姿を回想したり、ちょっと電話してみようかな、と思ったり、ふと振り返り、とにかく「やさしい気持ち」になれる一曲。
一番に胸を打たれるのは、後半3:28に風船を受け取った曽我部さん家の淳くんが猛ダッシュで家に帰り、はにかみながらハンズオンでベイビーに風船をあげる姿だ。それを見て、こみ上げる感