命令と禁止を伝えたいとき

誰かにしなさいとしてはいけないと伝えたいときにどう伝えますか?

私は、まだそういうポストに達していないが、こう伝えたいそう思うことがある。

結論は、 事後の現実だけを伝えることだと思う。

例)子供に勉強しなさいと伝えたい場合
勉強しなさいと言っても、やらないだろうし、やるきもでない。

しかし、勉強しなかった人の人生と勉強した人の人生という現実結果を伝える。どちらがいいか正解はないので本人に考えさせることである。

現実をいわれると、そうならないように自分で逆算して考えるようになるので、ただ命令するより効果があるように感じる。

子供には、夢をというが、夢から早く冷めた方が、自立した人間になる。

夢で過ごしてる人たちにも 現実は見え隠れする。

万引きについても
万引きはやってはいけないではなく、やったことで、罰金で、警察行になること、店舗経営についてと忘れてはならないのが、万引きをされたお店の経営が傾いてしまい、店を潰してしまう可能性があることを伝えることが大切だと思う。

指導する人は、上から目線になったり考えを押し付けず、指導したいことを継続した結果とやらなかった結果の現実を伝えることで、あとは言われた方が考える
現実は厳しいからこそ、伝えるだけで 心に響くものである。 こうすると無理に押し付けられてる感もなく、そうならないように自分で行動内容を考えられるのではと感じた。




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