わかったと言うことは簡単
日常ですぐにわかったよと言いたくなる。
しかし、正しくは、理解までは、行かないけど、知識として蓄えたよである。
理解とは、物事と深く向き合えることである。
理解していないと発生する事
勉強だと、理解が足りないと応用問題で躓き、点数が伸びない状態になる。
仕事だと、理解が足りないと次に何を実行するかがわからなくなり、パニックになったり、質問攻めをしてしまう。
プライベートだと、相手を傷つけたり、KYな人と思われてしまう。
料理だと、とんでもないものができあがったり、ケガをしてしまう恐れがある。
日常は、人と人の理解によって支えられている。
理解ができていないと、自分にも相手にも+はない。
GTOやごくせんやヤンキー母校に帰るなどのドラマが流行したのは、生徒をきちんと理解してあげる先生だからである。
人には必ず悩みがある。その悩みを解決するのではなく、生徒の気持ちに向き合ってあげる これが世の共感を得られたと思う。
人を深く理解してあげられること、これがコミュニケーション能力であると思う。
コミュニケーション能力が低い人は、視野が狭く、自分で一杯一杯になっているように思う。話がうまい人がコミュニケーション能力が高いように見受けられるが、他人を理解して向き合ってくれる人 これが究極のコミュニケーション能力だと思う。
自分の意見を押し付けずに、相手の気持ちを引き出す。
これができると人生は、上向きに働くと思った。
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