日記を書きたい
6月13日 火曜日
とうとつに書き始める。
日記というものをずっと書いてみたかった。
でも日々のあれこれに忙殺され、本を読むひまもない日常。
日記を書く余裕なんてないと思っていた。
そしていつも書きかけては3日坊主になるということを繰り返し、日記は自分には向いていないと思っていた。
このnoteにはもくめ書店ができるまでの日々を書いていたけれど、
これだって立派な日記なんだとある日気づいた。
毎日じゃなくてもいいし、1行だっていい。
途中でやめたって、また始めたっていいんだ。
そんなふうに、道志村に住むようになってよりいっそういろんなことを自由に考えられるようになった。
人と比べても何の意味もないんだよなと、ここにいるとなんの気負いもなく生きられる。
だからとうとつにまた書き始めた。
時間があるときにまた書けたらいいなと思う。
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