新聞を読むことが日課になっている。
この頃は日記やブログなど書くことが増えている。
ブログや日記のネタとして日々の情報源として新聞は
目を通すようにしている。
自分は新聞配達を仕事の一部としてやっている。
朝刊夕刊とほとんど毎日配っている。
以前と比べると新聞を宅配で読む人は確実に減っている。
新聞業界も広告の収益が減ってきていて値上げなどで
読者は減っている。
飲食店のようにコロナなどで突然仕事がなくなることがない
だけましなのかもしれない。
新聞も普通に一月購読すると4000円を超えてくるのででは今の時代
月4000円もかけてまで購読するとなるとなかなか厳しい時代である。
いろいろ批判はされてはいるがなんとかしぶとく生き残っているなとは
感じている。
新聞を読んでいてメリットとして感じることは世の中が何を大事に考えているのかが分かってくることである。一面から斜め読みだけでその日の大まかな流れは把握することが出来る。他の形態でそれをカバーできるかといえば
まずできないと思う。ネットでも大体の情報は手に入れやすいがそれは裏の取れた情報かどうか、自分にとってよくても他のひとにとってはどうなのか
客観的に把握することは難しい。
新聞については複数の新聞などを読んで物事を複眼的な視点でとらえるようにしている。同じ記事を扱うにしても新聞社によってとらえ方が異なってくる。全国紙も地方紙も記事によって全く別の見解を出してくることがある。
生活に役立っているかといえば自分の生活の中では新聞を読むことは役には立っていないほうである。読んでいることで世の中とどこかでつながっていると感じていることもある。
英語の新聞も目を通すことがある。これも学生時代から勉強してきた英語を無駄にしないこと、英語圏の人の物事のとらえ方に興味をひかれたこともある。ある事柄をああ考えているのか こう捉えているのかと日々ぶつくさ考えてすごすのも面白い。
以前のように新聞が必需品と求められることがないけれど物を書いていく
考えていくネタしても新聞は捨てきれないです。
読んでもらうことで自分をわかってもらえる人がいるのだなと分かってうれしいです。本や旅のための資金にあてていきたいです。