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マンデラエフェクト

マンデラエフェクトってご存知だろうか。
認識している事実と違う事が起こる現象をそう呼ぶらしい。
昔々マンデラ元大統領がお亡くなりになったニュースを見て、いや、この人とっくに亡くなってたぞ!って言い出す人が余りにも多かったので、マンデラ氏の名前が付けられたのだそう。

何年前だったかな、ぱっとサイデリアのCMを作った小林亜星(超古いの出してきたよ。知ってます?笑)が亡くなったと言うニュースを見た時、え、この人既に亡くなってたはずよ!って私も正にマンデラエフェクトを体験した。

実は私が認識しているマンデラエフェクト的出来事はまだまだあって、小学生の時に漢字ドリルで書きまっくていた勉強の勉の字は、『力』じゃなくて『ム』だったし、東京タワーは赤白じゃなくて全部赤だったし、韓国は九州じゃなくて新潟の直ぐ上にあった。

これを読んで、あ、この人アタオカだ、って思われても全然大丈夫です。
なぜならこのマンデラエフェクトが起こった時、どうやら脳内の前の情報は消去され新しい情報に書き換えられるのか、自分の身にも起こっていたとしても気付かない人の方が殆どのようです。

私は忘れないタイプなんでしょう、子供の頃は親と、大人になってからは恋人と言った言わない論、有った無かった論なんかはたまに勃発していた。友人との違和感は蛾を通さないので起こらなかったけど。

最近また頻繁に私の日常生活で起こり始めているようで、気に留めないから大抵直ぐに忘れちゃうんだけど、この間、ダイニングテーブルに合わせたスツール椅子2脚の座布団を付けたのね。でもいつの間にか1つはまたビニール袋に収められていたの!

テーブルに置いたお茶の位置が勝手にズレてた事もあって、それはただの気のせいかなってやり過ごせるんだけど、流石に袋から出して座布団付けたのはリアルで覚えてるので、ええええー!ってなった。

これってマンデラエフェクト?霊障?それともお医者様案件?

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