アレクサンダーテクニック講師への一歩
アレクサンダーテクニックのプレゼン終了しました。
なんかとりあえず言わんと破裂しそうなんで、振り返り。
正直めちゃくちゃ悔しい気持ちが大きくて、その中には「怖かった〜〜〜」っていうのもありました。
そんな悔しさの中で沢山考えた結果。
残しとかなあかんな〜と思ってます。
「悔しい思いをしてまで(するかもしれないと分かっていて)どうしてやるんだろう?」という思いが出てきました。
それは、「身近にこんな大人が欲しかった」からです。
自分で考えられる、たくさんの問題と向き合う、自分を探究している、
多くの観点を持っている…
BTプレゼン終了しました。
なんかとりあえず言わんと破裂しそうなんで、振り返り。
正直めちゃくちゃ悔しい気持ちが大きくて、その中には「怖かった〜〜〜」っていうのもありました。
そんな悔しさの中で沢山考えた結果。
残しとかなあかんな〜と思ってます。
「悔しい思いをしてまで(するかもしれないと分かっていて)どうしてやるんだろう?」という思いが出てきました。
それは、「身近にこんな大人が欲しかった」から。
自分で考えられる、たくさんの問題と向き合う、自分を探究している、多くの観点を持っている、自分の問題を分かってくれる、知識がある…
どうしてこんなに事前に考えるかと言うと、アレクサンダーテクニックってめちゃくちゃデリケートで、人を容易く傷付けかねないと考えているからです。
実際に私は傷付いてきました。
苦しい中で見つけた対処を「根本間違ってるよね〜」みたいな、「もっとできるよ!」みたいな。
私ってダメだったんだ…を余計に埋め込んでしまう。
何か問題を持っている人が来てくれて、その人が分からないことをお手伝いする。
そこには、「その人が人生かけて苦しい中に見つけた気付き」もある可能性があるわけです。
ただアレクサンダーの性質上、頭と脊椎という人間の真理と核心に触れる。
「これまで動いていた自分」について考えてもらう。
それはとても苦しいことですね。
めちゃくちゃデリケートです。
そのためには人として信頼してもらいたい。
「私には分かっています」的な試してる感を出したくない。
どうしても「アレクサンダーテクニックの人」じゃなくて、ただ個人として見てもらいたいと思ってます。
今日開けた引き出しの空っぽ感がめちゃくちゃ虚しい…
詰めるか、タンスのほかの引き出しを開ける技術を身につけるか、やりようは色々ありそうですが…
今回のダメージは、未来で誰かを傷付けなかった代償というのでしっかり悔しさに浸ります。
未来の私に幸あれ!
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