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メトロポリタン美術館展#美術館巡り

GW真っただ中の国立新美術館に行ってきました。

もともと行きたいな~思っていましたが、時間が取れず気づいたら会期も終盤になっていたので、混んでいるとは思いつつ足を運びました。

予想通り混んでいてなかなかゆっくり見ることはできませんでしたが、楽しめました。

◇雑感
時代ごとに分けて展示されており、分かりやすかった。
(Ⅰ.信仰とルネサンス、Ⅱ.絶対主義と啓蒙主義の時代、Ⅲ.革命と人々のための芸術)

背景の色が濃くて目が疲れた…。
特に真っ赤のところで疲れてしまった。

ロココの絵画の色合いとかが好みだった。

印象派が好きでよく観に行くからか、遠目でも誰が描いたのかが分かってちょっと嬉しかった。

◇『ピュグマリオンとガラテア』ジャン=レオン・ジェローム(1890年頃)
ガラテアが彫刻から人間になるシーン。
足の彫刻から人間の肌になっていくところが綺麗だった。

◇『髑髏と羽根ペンのある静物』ピーテル・クラース(1628年)
カルペディエムがもともと好きな言葉だったからか、絵画の横の説明文を読んでヴァニタスの考え方好きだなと思った。後から調べてみたら同じような概念みたいで納得。


気になっていた美術展は一通り行けたので、次は何に行こうかな。


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