ひさびさに当たった予知夢
※愛猫の不幸をお金にしたくないためこちらは無料になります
最愛の猫のポポタンが、沼みたいなところに沈んでしまう悪夢をみたのが数ヶ月前の出来事。
ポポタンについていえばいままで病院にかかった事もなく健康優良児で、外にも出たがらないから、そんな悪夢をみた理由がわからなかった。
ところが事件がおきた。
わたしがコバエが猫の水の皿で溺れかけていたのを不憫に思い窓を開けたとき、ロックが甘くてポポタンがそこから逃げてしまったのだ。
全身から血の気がひき、必死に呼び戻そうとするもかえって逃げ回られる始末。
とりあえずポポタン自身にかえってきてもらうしかなく、部屋の窓を開けポポタンを待ったりしたが戻らずに数時間が経過。しびれをきらしてまた、捜索に。するとポポタン発見!しかし追うとまた逃げられ、追いかけっこの末に自宅の庭にあいた謎の穴に潜り込んでしまったのだ。
続く
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