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人って複雑で繊細なので自己紹介と八方塞がりの方にエールを

神棚絶賛製作中です

自己紹介的なものです

スピリチュアル向きの人かと思いきや
私ってばとてもとても超現実派なので

妄想とか想像とか苦手で
何かイメージしてみて!と、言われても…
それがめっちゃ大変な事なんですよ

よく小さい頃から超常現象が起こるとか
霊を日常的に見えていたとか
そんな事も全くなくて

ただ皆と違っていたかもしれないのは
子供なのに中身が大人だったのかもなー
と、今になって考えるとそんな気がします

とにかく子供っぽい服装させられるのが凄くイヤ
アニメの書いてあるビニールの運動靴!
あれはまじで1回も履いたことないw
ナニコレ…ダサくてまじで勘弁してください!と思ってました

大人の言ってる事も理解できてたし
子供向けに優しく話してくれると
何この人優しすぎて内容幼稚でわかりにくいwとか
高校の古典の本を初めて見たときも
全部意味わかって
多分その辺の時代に生きてた事あるんやろなーとか思ってた


妄想や想像が苦手だからこそ
自分の目で見えたものがストレートに信じられる時がある

時たま訪れる、なんか上の方からのメッセージとか
これは風呂に入ってる時とか
車の運転中とか
寝る前に来ます

そうゆう人って気付いてないだけで
案外沢山いるんじゃないかと思いますけどね
実際職場にもいますし

上手く活かせてないだけで…
教えてくれる人もいないし?

超現実派であっても神様はいるんだと
小さいときから漠然と思ってて
小学校時には何故だがわからんが寝る前に般若心経を一生懸命暗記してましたねw

家は特に仏壇もなく親も信仰してる何かも無かったんですけどね

好奇心はとても強い方でしかもチャレンジャーときてるので
目に見えない正体不明の何かには惹かれます
UFO、宇宙人、とか
スピ方面とか

でもそんなんホントにあるなーと実感し始めたのは40歳になった頃
(現在は27の息子がいるので実年齢はお察し)

人って窮地に立たされて
自分の立場が苦しくて
どうしたらいいんだと自問自答して
何の為に産まれてきたんだろうとか
生きてる意味を追求し始めたりして
それで「開く何か」があるみたいで

私の場合は暗闇のトンネルの中をずっと歩いてる気分で
毎日が当て所もない旅をしているようで
それでもいつか真っ暗闇の中に
小さな光が射し込み
そこに向かって行けるように
歩くのを止めなかった

あーこう考えながら1年経った
いつまで歩けばいいんやろ
もう1年だけ頑張ろ…そしてまたもう1年だけ…と
何年も経って
まだ一点の光も見えない

てな毎日を送っていて
結局待ってても来ないんじゃないか?
自分がトンネルの壁をぶっ壊して脱走しないと
何も変わらないんじゃね?
ってゆう

そんな事もずっと前からわかってたはずなのに
フタをして見ないようにしてたんだと思う

世間の常識に囚われるとか
固定概念とか
そんなやつです

一歩踏み出す勇気をくれたのは
息子
息子がいなかったら出来なかったかも
息子を守る為になら何でも出来るくらいに
私は息子を愛している
普段はお互いそんな事を口には出さないけど

一歩踏み出すとき

私「アイツから逃げようと思う」
息子「オカンがそうゆうならオレは何処へでも着いていくで」

愛すべき息子の一言が私の背中を押してくれた
その1週間後に引っ越して

生きてて良かった
コレからももっと生きていたい
と思った


今回伝えないといけないことは
小さい頃から見えたり聞こえたりしない人でも
神様的なものはいるとゆう事
そしてみんな見守られているとゆう事
迷っても自分の中に答えはあるとゆう事

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