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効率や便利さが重視される世の中で、ふと立ち止まってあるものに目を向けられるような場所。…

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効率や便利さが重視される世の中で、ふと立ち止まってあるものに目を向けられるような場所。 少し疲れたら、ほっと一息を。

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  • イタリア

最近の記事

Italian music

皆さんこんにちは。mokoです。 今日は今までと少し違った、メディアを沢山使った記事の投稿にチャレンジしてみたいと思います! 音楽はお好きですか?私にとって音楽は演奏すること、聴くこと、歌うこと、踊ること(?笑)含めて、生活の中になくてはならないものです。どんな曲も好きで邦楽、洋楽、ジャンルも問わずいろいろな曲を聞きます。(特に好きなジャンルはもちろんあります。詳しい話はまたいつか...。) 語学の勉強に音楽を用いることもあります。 英語を話したくなったきっかけといえ

    • 人が人らしく生きる。

      皆さんこんにちは、mokoです。 今日は "人が人らしく生きる"、記事にこんなタイトルをつけてみました。 今まで人の目を気にして何かできなかった事、自分のやりたいことが本当にできなかったこと、そんな経験はありませんか? ...私はたくさんあります。それはもうたくさんあります。 この頃、長期、短期は違うものの留学経験のある友人と話す機会がありました。 日本を出る前までは、準備やら友達が開催してくれるお別れご飯会などで大忙し。出国ギリギリまでなんだかわからないまま突然海

      • あいさつのある生活

        皆さんこんにちは、mokoです。 知り合いへや職場では当たり前のように礼儀としてあいさつ、しますよね。 でもあまり関わりのない近所の方や、マンションですれ違った人へのあいさつ、店員さんへ向けてのあいさつ...なかなか難しい。こんな方もいるのではないでしょうか。 "あいさつが大事" ...こんなこと小学校でも習うし、今そんなこと言われても! と思うかもしれません。 そこで今回は、私が挨拶について考えたことをお話できればと思います。 日本は"礼"の文化を大事にしてい

        • 台風15号に考えさせられたこと

          皆さんこんにちは、mokoです。 今回は関東を暴風で襲った台風15号、それによる日本人の対応や行動を見て考えさせられたこと、そんなことを発信できればと思います。 皆さんは、台風後の電車運転見合わせや駅への入場制限、人が溢れかえっている姿などをテレビやSNSなどでご覧になりましたか? 首都圏を襲った今回の台風は、交通機関にかなりの衝撃を与えていましたね。 台風直撃の前夜よりニュースや鉄道会社の放送では "始発より朝8時ごろまでは各線で運転を見合わせます" このように

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        • イタリア
          7本

        記事

          思ったままに、お客さんも店員さんも。

          皆さんこんにちは、mokoです。 今日はイタリアと日本のお店の違い、感じたことについてお話ししたいと思います。 日本のお店のモットーは"お客様第一"、ですよね。 例えば。店員の愛想が悪い、遅れに関して謝罪をしない、店員がおしゃべりに夢中、食品を扱うところへの動物の出入り...など、こんなことがあったら真っ先に日本ではクレームの対象になるのが日本ですね。 しかし!驚いたのは留学中のある日コスメブランド”KIKO”に入った日のこと。 ちょうど新商品が出た頃の事で、店員た

          思ったままに、お客さんも店員さんも。

          ”無駄”という考え。

          皆さんこんにちは。mokoです。 皆さんは普段から、 ”無駄” という言葉をいう言葉を口にしますか? もしくは、 ”効率的に働かないといけない” ”無駄のない行動をする” そんなことを考えながら生活していますか? 日本で生活していると、これらの概念には頻繁に出会うのではないでしょうか。 ある日。私がペルージャで経験したことです。 ペルージャのCentro(チェントロ:街の中心街)から郊外へと移動する重要な移動手段になっている ”Minimetro”(ミニ

          ”無駄”という考え。

          イタリアを、もっと身近に。

          初めまして。mokoと申します。 私は2019年、イタリアで留学生活を経験してきました。 留学をする中で感じた、旅では感じることのできないイタリアの世界。 同じ世代の若いイタリア人の仲間との出会いによって感じたリアルなイタリア。 私が出会ったハプニングや素敵な出来事、文化や価値観の違い。 そしてこのようなこと全てを通して見えてきた日本像。 簡単には経験することができないこの感覚たち、経験たちをアウトプットして人々に伝えていきたい。知ってもらいたい! そんな思いで

          イタリアを、もっと身近に。