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山口さんちの…。

珍しく、めっちゃ忙しい。
18時過ぎには帰宅したが、明日までの仕事もめっちゃあり、そのうちの幾つかはそもそも諦めて職場に置いて帰って来ちゃった。\(^O^)/

それでも今朝はお弁当を詰め、昨日濡れてしまった洗濯物を洗って干し直してから出掛けた(けど、その洗濯物はまた濡れていた…。涙)。

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私、53歳にもなるおっさんなのに、実は名刺を持っていない。(>_<)
いや、前の職場でも、前の前の職場でもちゃんと作ってたんだけどね、昨春、今の職場に転勤してからは作らないまんま。
私ね、あの「いかにも手作りでござい」って感じの名刺、あまり好きじゃないんですよ…。薄っぺらかったり、ミシン目が残ったまんまだったり、やたらカラフルだったり、そんなの。だから、(コロナであまり人と会う必要が無いのをいいことに)名刺を作ることもないままこの1年ちょっとを生き延びてきたのです。

んが、明日は3社ほどこれまで訪れたことのない事業所を訪ねなくてはならず、これはさすがに要るかなぁ…。帰り、文具屋で名刺用のシートを買って帰ってきました。ク・ツ・ジョ・ク…。(T_T)
あとで(気が向いたら)作ります…。

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上の写真は、昨日、「研究所」に「ぷくぷん」を訪ねたあとの。

「ぷくぷん」は同業の先輩で、昨年度・今年度と、私が前にいた「研究所」に通っておられる。
私と「妻」の共通の知人で、「ぷくぷん」というのは「妻」が付けた名だ。彼女はそういう名前を付けるのが上手。
「ぷくぷん」の奥さんもまた同業者で、「妻」とは、なんて言えばいいんだろう、職場内での役割も一緒で、また、勤める地区も一緒なので、ちょくちょく顔を会わすのらしい。

昨日は、数年前に亡くなったの恩師の蔵書を「ぷくぷん」が整理しようと努力されてて、そこに文法関連の本があったので数冊いただく約束を以前にしていたから、それで受け取りに行ったのだ。(前日の電話(=Hさんの病院の駐車場にて。)で、「全部、要る?」「あ、いや、アパートだから困るかも。私が文法的に興味があるのは形容動詞と副詞と連体詞と助動詞だから、それだけでもいい?」「うん、分かった」「って言うか、突然の電話でこんな会話で大丈夫?」「いや、一般的じゃないよね(笑)」なぁんて会話。)
で、昨日は「ぷくぷん」がいる控え室で2時間弱ほど駄弁り、そのあと、「研究所」の図書館で用事を済ませて帰ってきた。(その間の豪雨が上の写真で、「研究所」からほど近いうちのベランダの洗濯物も美女々々でした…。)

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「ぷくぷん」の話、もっと書きたいんだけど、上述の通りめっちゃ忙しいので、これにて。

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下は、今朝の写真。愛車のデミオくん。そうそう、これだよ。期待してた超スーパー撥水加工は…♪

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上にも書いたっけ? 今夕も帰ると洗濯物は美女々々。洗い直し、室内干ししました。

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ところで(あまりに話が「支離滅裂」で申し訳なく、恥ずかしいのだけれど。)。

今日、仕事で、短歌自動生成装置「犬猿」(星野しずる)を開いてみた。

誠実な半透明の人の日だ 三角巾にしたがいなさい
永遠の天気予報が知っているはずむ炎を見た朝に家
ファインダー覗くあなたのまなざしに貫かれてるわたしは檸檬
六月のような真冬の口づけは神経質な八月を手に
ほんとうのひとつひとつが知っている僕のふたりが知っている傘

これ、「星野しずる」が惜しげもなく「生成」してくれる「短歌」なんだけど、どう?
実は、上の五首の中には一首だけ、「星野こじか」詠が含まれています。さて、どれでしょう?(*^▽^*)

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本日、これにて。