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「妻」への手紙(たぶん出さないだろう手紙の下書き)。

今晩はちょっとだけ「ほどほど」よりも多め。(多分きっと)気分の問題ではなく、早く帰ってきたからかと思っている。

息子に手紙を出してからすでに1週間になる。
「きっと喜んでくれてるよ♪」
とみなさん仰ってくれるが、手紙を出した私にすれば、なかなかそうも思えない。「妻」が日々、「とーさんはひどい男だ」教育をしてて、息子もそれに感化され、私からの手紙など即座に破いてしまっているかもしれない。でも、それならそれで仕方ないような気もしているのだが。

数日前にも書いたが、私は、相変わらず「死にたい」と書いたり、ときどきひどく荒れたりもするけれど、それでも、以前に比べると相当に落ち着いた心境であるように思う。「いつかまた一緒に暮らせるように」と思って「妻」が私を追い出したのであるならば、結構、それに近い位置に辿り着いているのでは無かろうかと私自身は思っている。

私が言えたことでは無いが、問題は「妻」の心境ではないかと感じている。12月、半年以上ぶりでの面会では、トゲトゲ、イガイガの彼女だったし、とても話などできるような様子では無かった。もちろん、彼女をそうさせたのが私だと思い、私はそれをつらく思ったのではあるけれど。

これも数日前に書いたとおり、私とて、今すぐに「家」に帰れる自信は無い。今帰れば、また同じ「過ち」を繰り返してしまいそうな気はする。

だけど、「妻」や子らと、将来的に一緒に暮らしたい思いはある。できれば、近い将来に。
そのためには、まずは例えば週末の晩ごはん(外食)とか、ちょっとした旅行(日帰りでも)とか、そして週末だけ帰らせてもらうとか、そんなことからできないかなぁ。


…あ、これ、手紙の下書き? ちょっと違うよねぇ…。

私、「そうでなければ死ぬね。ごめんね」とか、きっとまた言っちゃうんだよ。でも、それは「脅し」ではなくて、本心から。だって、もうしんどいもん。だけど、それは言わないように我慢したい。そう思えるような学習もできた。


ーーー未完。
っていうか、「手紙」の下書きとしては、始まってすらいないよねぇ。σ(^◇^;)