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献花に想う


どうも
今回の再開
に対しての献花の意見について
私の想いを
書いてみます
まず献花について
調べると
故人の供養のために捧げる花、またはその行為
故人にお別れを告げるための儀式や花のことをさし、仏教における焼香と同じような意味合いを持ちます
だそうです
献花台を造っても遺族の感情はどうなの
とか
献花しても心の痛みは癒えない意見も解るんだけど
私は
御霊に向けて手を併せたい
献花する事が今生の別れでなく
それで終わらせない誓いだと想う
再開はやはり活動を出来なかった
ジャンヌさん達を思えば
良かったのかもしれない
不誠実な劇団と合意を選んでくれた
ご家族の思いは
愛娘と同じ様に舞台を愛する
生徒さんたちの想いを汲んでの
事と思う
新たな舞台を観た人は
手紙も書ける
感想も伝える事も
出来る
お茶会だって出来る
ああ
そうか
私は
献花とゆう
最後の貴女のお茶会に
花を捧げてたいのだな
SNSで読んだ
貴女がお茶会で渡す小物を
選らんだエピソード
この色で喜んで貰えるかな
そんな話を読んで
たまらなくなる
彼女の思い

新たな活動に向かう全ての
宙組の方々に問いたい
貴女の心には
彼女に捧ぐ花はありますか

見せなくてもいい
心の中に咲いている
名も無き花を
咲かせていて
ください



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