オーボエレッスン #68・69

 4月分レッスンの記録です。

#68

 音出しをした瞬間、あ、今日ダメな日だと思いました。
音を出すごとに力が抜けていくような感覚。もしやと思ったらやっぱり。満月でした。
私は満月の影響をめちゃくちゃ受けやすいのです…😔

 HINKE 練習曲№8を吹いてみるも、吹くごとにダメになっていくし、先生は簡単なことしか言っていなくて、頭では分かっているのに直せずボロボロ。
今回は見かねた先生がリサイタルを開いてくれて、それを大人しく聴いていました。

 それからせっかく来ても吹けないんじゃ勿体ないから満月の日はレッスン入れるなと言われました。
 本当に申し訳ない😔
でも気づいていたとしても満月の日しか空いてなかったんだよなぁ…。

#69

 今回は万全にしてきました。
先生にも「前回とは別人のよう」と言われました(ゴメイワクオカケシマシタ)。
4分音符と8分音符の吹き分けをもう少ししっかりとと、14小節目の1音目はしっかり1拍分取りましょうねなど細かい指摘はありましたが、HINKE 練習曲№8は無事に合格。

 続いて、HINKE 練習曲№9の解説へ。
曲の速さはLentoなので、♪=46~52ぐらい。
2分の2拍子でいきなりmfから始まります。

 少しさらってきたので、1~16小節目を吹いてみたところ、概ねOKでした。
9~16小節目は少し遅れが出てしまうので、練習せねば。

 17小節目からは強拍と弱拍の位置が本来の場所からズレるシンコペーションが出てきます。
それも雰囲気は合っているが、きっちり正確ではないと言われたので、要練習。

 26小節目から徐々にクレッシェンドで、そのあと2分休符が入るので、みんなクレッシェンドが頭から抜けがちだけれど、クレッシェンドからの29小節目fなので、fをかなりきかせるように。

 31小節目にはスラースタッカートが出てきます。
レのスタッカートに気を取られて、ミの音を切りすぎないように注意。

 33小節目からの流れは冒頭と同じ感じだけれど、pから始まるので、その前の29~32小節でやりすぎなぐらいfで吹いておくと、pに落としやすくて良いよとのこと。

 そんな感じだったと思いました。
パッと見難しそうだったけれど、思っていたよりかは吹けそうでした(フラグ)。


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