Robloxでゲームを作る理由
Robloxで公開されているゲームは全て、Roblox Studioという統合開発環境で作成されています。
Roblox Studioは無料で利用可能で、最低限のスペックを持ったパソコンさえあれば、誰でも使うことが出来ちゃうんです。
ここがスゲェぜ!Roblox Studio
無料で使える
WindowsまたはMacさえあれば、誰でも利用できちゃうんです。Roblox Studioの利用に必要なスペックは以下。(引用元:Roblox公式サイト)
Windows – Windows 7、Windows 8/8.1、Windows 10、または Windows 11。
macOS – macOS 10.13(High Sierra)以降。
プロセッサ – クロック速度が 1.6 GHz 以上のプロセッサ。
メモリ – システムメモリ 2GB 以上。
ハードディスク – インストール後に利用可能なハードディスクスペースが少なくとも 10GB 必要。
グラフィックスカード – 5 年未満のコンピュータは専用のビデオカードを搭載しているか、3 年未満のノートパソコンは統合型のビデオカードを搭載している必要あり。
インターネットアクセス – Studio を最新の状態に保つためには、最低 4-8 MB/s のインターネットアクセスが必要です。また、プロジェクトを Roblox アカウントに保存するためにも必要です。
開発に必要なものが全て揃っている
当たり前と言えば、当たり前なんですが、ビルド環境やテスト環境などちゃんとしてます。テスト環境では、PC環境での動作確認のみならず、スマートフォン端末でのシミュレーションや複数人テストなどが可能です。
開発言語
Robloxの開発言語はスクリプト言語である、Luaです。Java Scriptに似ているので、とっつきやすいと思います。
すぐ公開できる
Robloxのアカウントとインターネット環境さえあれば、すぐにでもゲームを公開可能です。世界中の人に遊んでもらうことが出来ます。
アップデートの頻度が高い
Roblox Studioのアップデート頻度は高く、開発を効率化してくれる機能が多く搭載されています。例えば、AI機能です。画像やコードの作成をAIがアシストしてれます。最新の技術が取り入れられていくのは、嬉しいですね!
モデルツールとの親和性が高い
Roblox Studioでもパーツを結合することでモデル作成することは可能なうえ、Blender(無料の3DCGソフト)との相性が良く、モデル作成を効率化してくれるプラグインが公開されています。
マルチプラットフォーム対応が凄い
Robloxが遊べるのは、Android、iPhoneのみならず、VRのMeta Quest、PlayStation4/5、XBOXに対応しており、Roblox Studioで作成したゲームを様々なデバイスに展開可能です。私が作ったゲームもPlayStationに対応してます笑
Roblox Studioのダウンロード
全てが揃ったRoblox Studioのダウンロードはこちらから。
ちょっと古いですが、動画でもRoblox Studioの凄さを紹介しているので、見てくださいね。
最後に
無料で出来るので、まずは触ってみてください。簡単にゲームを作ることが実感できると思います。良きゲームライフを!
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