【留学準備】ケルトってなに?
アイルランドに短期留学予定ですが、アイルランドのことについて少し知った上で現地の生活や文化を体験したいです。
例えば芸術を知らないままヨーロッパの美術館に行ったとしても、多分スススっと通りすぎるだけになると思います。
少しでも知っておきたいというのは、せっかく遠くに行くのなら最大限楽しめたらいいなという思いからです。
ケルトを知ったきっかけ
ワーホリを考えている友達に「私もアイルランドにワーホリ行きたい」と伝えると、「いいよね!ケルト音楽好き」と言ってくれました。
ん?ケルト音楽ってなに?と思いました。
聞いてみると「無印にかかっている音楽みたいな」と教えてくれました。
アイルランドについて、なんにも分かっていないことが明確になりました。
ケルトとは
ケルト文化やケルト音楽というのは耳にしたことがあります。
ケルト(Celt)とは、アルプス以北のヨーロッパで暮らしていたインド・ヨーロッパ語族の人々のこと。
アイルランドは12世紀まで他国からの侵略がなかった為、他の地域に比べてケルト文化が色濃く残されているそうです。
しかし、文字を残さない民族だったので謎が多いそうです。
ケルト音楽
ケルト地域から発信される音楽のことなので、ジャンルが幅広いそう。
ケルト音楽に影響を受けたJ-POP曲を聴いてみると分かりやすかったです。
ちなみに、エンヤというアイルランド出身の歌手がいてYouTubeで調べてみましたが、有名な曲でした
また、アイルランドのダンス音楽に「ジグ」というリズムがあるそうです。
学生の時から8分の6拍子が大好きなので興味があります!
アイルランドに行って、ケルト音楽やアイリッシュ音楽が聴けるのか楽しみです。
妖精の国
妖精がケルト文化の一つとして、ケルト人から語り継がれているそうです。
レプラコーンという靴職人の妖精が1番有名で、「レプラコーンに注意!」という標識もあるそうです。
見つけてみたいです。
有名な妖精たち
シャムロック
アイルランドと調べるとクローバーが出てきたので気になっていたのですが、アイルランドには「シャムロック」という国花があり、三つ葉のクローバーのことを指すそうです。
Netflixで配信されている韓国ドラマ「涙の女王」でもドイツでクローバーを買っていました。(関係ないですが思い出しましたので書きました)
まとめ
アイルランドに行ってどれくらいケルト文化に触れられるのか分かりませんが、この事前学習のおかげでスルーすることは少なくなりそうです。
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