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ネイキッド GーSHOCKをAIで生成してみると

ヨドバシで買い物したときは、だいたい時計売り場をチェックする。最近は、やっぱりスマートウォッチを推してるみたいだ。僕はそんなに魅力を感じないけど、自分のバイタルサインが分かるというのは良いかも。
 でも、自分のバイタルサインがどうなっているか気になって、絶え間なく血圧や脈拍をチェックしていたら、その事自体がストレスにてなって、調子が悪くなりそうだ。とくに持病でも無い限り、バイタルサインなんて気にする必要は無い。自律神経に任せておいて大丈夫。
 それで、時計のデザインを見ているけど、機械式時計なら文字盤がスケルトンになっていて、中の歯車が動いている様子が見れる物がある。いいですよね。いつか、いいやつが欲しいなと思ってる。
 でも、中の電子回路がスケルトンにてなっているものは、僕は見たことはない。何処かに有るかも知れないけど。
 これを、AIスコープで見てみようと思う。



これぞ、ザ・AI生成画像!AIでなければ、こんな画像を見ることは出来ない。よく言われる事だけどAI生成画像には、既視感が付きまとう。どこかで見たようなという感じがする。だけど、このネイキッドGーSHOCKの画像にはそれが感じられない。当然だ!モデルとなっている画像は存在してないから。
 これは、だからAIの完全なオリジナル画像ではないかと思う。




 画像には、難点も多々あるけど、とても魅力的で、物欲が刺激されてしまう。存在しないのが残念だ。あったとしても、買えるかどうか、微妙なところだ。


ここまで精密な構造をしているとは思えないけど。精密な電子回路の画像的な面白さがよく出ている。こんな画像は、AIを使わない限り見ることは出来ないはず。



圧倒されてしまうでしょ。
 僕は、AI生成画像は創造ではなく、観測だと思っている。間違いないはずだ。無限に広がる映像の世界の、人間の想像力では届かない領域を観測しているのだと、認識している。


天体望遠鏡で観測した、数億光年の彼方にある銀河団の映像は美しく芸術的だけど、芸術では無いだろう。AIの作る画像も、これと同じだと思っている。



今のところ、自分のAI生成画像では、イラストの入ったスケボーを持った少女、車輪の付いた犬小屋を牽引するバイクと、このネイキッドGーSHOCKは、既視感を感じない、今まで見たことが無い、驚きを覚える画像だと思う。もっとあるはずだ。理屈から言えば、無限にあるはずなんだ。



僕がAI生成画像をやっているのは、誰も見たことがない映像世界を、誰よりも早く見たいからだ。だから、人の後追いはするつもりはないし、モデルを学習させてAI画像を作る事には興味が無いんだ。

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