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AI生成画像で作ったブラックオパールの不思議な世界

まずは出来上がった画像の紹介から


実際のブラックオパールとは少し違うけど、いい感じだと思う。ブラックオパールと言っても色々なタイプがあるから。もしかしたら明確な定義は無いのかも。検索すると、ブラックオパールとは思えない物も多数ヒットするし。
 実物は見たことがない。イオン幕張新都心には宝石店があって、そこの店頭のモニターで、色々な宝石の動画を見ることが出来た。
 そこでブラックオパールが紹介されていたんだ。漆黒の中に煌めく色とりどりの光のパネル、傾けるとそれが、色彩を変え、形を変え、位置を変えていく。
 ここで始めてブラックオパールという宝石が在ることを知った。
 知ってるブラックオパールの映像は、この1つだけ。少ない記憶から、言葉を紡ぎ出し、それを画像生成AIに伝えていく。

ちょっと重複してしまったけれど。 
 ポイントは、
 1つの楕円体型の大粒の青いブラックオパール。この、青い は別の色にすると、別の色で出てくる。置き換え可能。
 最後の、高画質の写真のように は必須だと思う。
 背景は、白いシルクを使っているけど、別のモノでも出来ると思う。刺しゅうのある物だと、オパールの画像に干渉することが多いみたいだ。
 中間の形容詞は、かなりいい加減。ワードをも入れ替えたり、形容詞を別のワードにしたりと操作すると、微妙に違う感じのものが生成される。どのワードが採用されているのか、良く分からないんだ。
 もう少し、的確な専門用語を使えば、より正確なものになるかも知れない。
 ぜひ、拡大して内部の様子を見て欲しい。良く出来ている。

これは、それぞれのオパールのある拡大画像をコラージュした画像。

自然現象と区別がつかない。
 AIが無限にあるパターンから、拾ってくるのだとしたら、見たこともない映像を目にする事もあるかも。
 これも、もっと追求したいところ。それにしても宝石の世界は奥が深い。もっと鉱物にて関する知識を充実させたいところです。




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