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AIマンガ

 “バラヒ荒原のアマト“ 今回はフルAI生成画。AI生成画像だけで作った。ネームは全て自分。ネームまでAI任せは、僕はやらないな。というのも、AIよりも僕の方が上手いからだ。
 シリーズ3作目だけど、改めて作品を紹介すると、荒涼たる不毛の地、バラヒ荒原に、バイクで1人用のトレーラーハウスを引っ張ってやって来た青年、アマト・イブラヒム斎藤君のアウトドアライフの話だ。
 ちなみに、イブラヒムとは、イスラム系の名前で、カアバ神殿を作った人の名前だ。

これは編集する前のAI生成画像。いい感じでしょう。

AI生成画像だけで10ページのマンガを作るのは初めて。ここまでできるとは思わなかった。この話しそのものは単純なのだけど、想像してみてほしい、尾ひれをつけて、この話を膨らます事は、そんなに難しくない。今度やってみるつもり。これはXに投稿したのだけど、Xでは、あんまり長い話を投稿しにくいから。
 この話のパターンは応用が効く。ここでは岩山の谷間の沢登りにしたけど、舞台を砂漠にしたり、森林にしたり、湿地帯に変える事は簡単。バラヒ砂漠のアマトにして、砂漠を旅して埋もれた古代都市の遺跡を探す話にする事だって出来る。実写系AIマンガはこれだな。僕はこのあたりを採掘していこうと思う。



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