レガ鯖杯に参加しました

こちらの大会にお邪魔してきました。結果は奮わず、不完全燃焼感。簡単にメモ。デッキは赤単プリズン。(激憤の宮廷が間に合わず、《栄光をもたらすもの》になっています)

スクリーンショット 2020-11-21 16.20.10

1戦目 VSゴブリン

1−1:血染めの太陽が通って、フェッチ切り忘れ発生。マナが止まり勝利

サイド:ノーチェンジ

1−2:ラッキーが通り、マクサス降臨。6枚からゴブリンが出ず勝てるかと思ったが、こちらも有効除去を引かず、マクサスに殴り殺されて、負け。

Out: 月1
In: バリスタ

1−3:チャリ1を置くも、返しにたまくつから、ラッキー。ブロッカーを引けずに通った先はクレンコ。こちらはラブルマスターを3枚立て続けに引いてしまい、万歳アタック。返しにクレンコのトークンがロードでパワーアップし負け。
「なるほど。そういうのもあるか」とチャリ1でキープしたのを反省。

2戦目 VSスノーエムリー (柳沢Style)

2−1:追い詰めるもウーロが間に合い負け

Out: 月3、戦親分、ラベジャー3、マグマ
In: 黒力線4、赤霊破、紅蓮破、眼鏡2

2−2:オーコにコントロールされて負け。

ピックアップ

初手の動きがよくなかった説。ちょっと記憶がすでに曖昧だが、確かこんな感じのハンド。

画像1

T0に黒力線。先手T1に山、モックスとおいて巨人追放からのチャリ1がカウンター。で、後続が続かずヴラスカ、オーコとコントロールされて負けてしまったわけだが、、、黒力線の時点でエムリーとウーロが止まっているので、初手は山おいてGoで良かったかもしれない。どのみちカウンターされたわけだが、結果として2:2交換になっているのはよくなかった。T1山Go,T2チャリ1、T3(何も引かなければ)モックス(チャンドラ刻印)巨人の方が良かったように思う。ストリクスが見えていれば、踏みつけの選択肢もあったかも。自分からデッキの選択肢を絞って行き過ぎたんじゃないかと思った。

3戦目 VSフードチェイン

3−1:フードチェインからの無限→エムラクールで負け

サイド:ノーチェンジ

3−2:砕骨の巨人のビート、チャリス3で蓋をして勝ち

3−3:バッパラ→T3に血編み髪のエルフと動かれ、降ってきたのがオーコ。鹿を増やされて負け

3−2後、サイドで「血編み髪はなんで入ってるんだろう?フードチェインラッキー着地狙いかなぁ」と思っていたら、オーコが飛んできて、頓死。

    お相手                  こちら
T1: Badland→ラヴァマン              山
T2: Bayou?→バッパラ             山→チャリ1
T3: 土地→血編み→オーコ(ラヴァマン鹿に) 山→ラベジャ

いやぁ、動きの質が違いすぎる。お手上げ。

4戦目:Bye

というわけで1−3(実質0−3)。今日はダメだった。

感想

まず、負け惜しみを言わせて貰えば、流石に引かれすぎてる。1戦目はたまくつラッキー、以外ないところでたまくつラッキー食らっているし、2戦目はいくら多少のアドを取られているとは言え、FoN、FoWがマッチ1、2ともに噛み合い過ぎた。3戦目のオーコは事故、、、と思いたい。

とは言え、これがレガシーなので、この結果は甘んじて受け入れねばなるまい。

当たったデッキ全体的には、チャリ1が刺さりにくいデッキだったかなと思う。多分ゴブリンは場合によっては自分からチャリスをおいてくる赤だし、スノーエムリーはまぁまぁ効くもののオーコが着地してしまえばどうでもよい、フードチェインもフードチェインが着地すればよい。

反省点

VSゴブリン:除去なしハンドをキープしてはいけない。チャンドラまで含めればデッキに除去は9枚入っているのだから、チャリスよりもそちらを優先するべきだった。あと、相手のデッキが思ったより特殊地形に依存(おそらくたまくつ4、不毛4、フェッチが3枚以上?Badland数枚)は入っているだろうから、月・太陽の着地を優先させたほうが良い場面があったように思う。(トレイタースが不毛されてチャンドラを置けない場面があった)

VSスノーエムリー:ピックアップした初手が全てか。このデッキは2アクション取るのが難しいデッキなので、カウンターケアはあまりできないし、しないし。マスカンをトップから引き続けて叩きつける。強いて言えば、黒力線1枚キープではなく、+パイロ、REB、眼鏡あたりまで欲張ればよかったか。

VSフードチェイン:デッキ理解が足りてなかった。フードチェインがマナ能力で眼鏡で止まらないのは辛かった。1マッチ目もNicFitと勘違いするなど、環境理解が不足していた。コンボデッキだと分かっていれば、もっと積極的なクロック展開もあったと思う。

デッキに関して:
もともと上振れ下振れするデッキなので、あまり深く考えずに、また次回頑張ろう、と思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?