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モダホラ2個人的注目カード[レガシー視点]

お疲れさまです。昨日のモダンの記事へのいいね、ありがとうございました。

読み返してみて思ったのは、なんのデッキについて語ってるのかさっぱりわからんかったですね。今日の記事はその辺気をつけて書いてみようと思います。(昨日の記事も編集するかも)

はじめに

個人的に所有しているデッキは、土地単・赤プリズン・マーベリック(黒タッチ)・デスタクです。青いカードはさっぱりわかりません。

土地単視点

火炎の襲撃

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PW絶対殺すエンチャント。終了ステップでの誘発なので、そのターン中に効果を発揮するのが良いですね。サイクリングもあるので、ドレッジの緊急誘発に使えるのもグッド。(後述の《忍耐》でインスタント速度で墓地が飛ぶようになるので、《壌土からの生命》を対応して回収できるのは有用です)

成長の揺り籠、ヤヴィマヤ

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森をクリーチャ化して疫病マンで殺すというコンボが少し話題になっていますね。個人的にはキリンゲドンと同じ感じで、そのうち忘れ去られるかなと思ってはいます。(やられたら辛いですが)

土地単というデッキ、しばしば緑マナが足らなくなることがあります。これさえあれば、《暗黒の深部》からも緑マナが出るようになるのでデッキの安定性が上がりそう。

マーベリック視点

忍耐

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5種の想起神話レアの中で、おそらく一番影響を与えるのはこの《忍耐》

とりあえず3マナ3/4 瞬速到達の時点で強い。デルバーをキャッチして、《稲妻》で焼けないのは素晴らしい点です。またレガシーの多くのドレッジデッキは、RIPや黒力線を貼られる前提のサイドボーディングをしてきますが、こいつをどかす手段をハンデス以外に持たないです。ドレッジはかなり辛いのではないでしょうか。マーベリックは唱えられない黒力線をサイドに4枚積むデッキ。こういう緑の墓地対策カードを待ってたんだよ!!!

赤プリズン視点

虚空の鏡

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FoWを始めとするピッチカウンターを咎めるアーティファクト。苦手な12Postsなども止められるので、入れられるなら入れたいというところ。ただ、自分のカーン設置を咎めてしまったり、カーンでサイドから持ってくるには微妙な性能。このカードは「環境にある」ということで無色デッキに釘を差していること自体に意味がありそう。

激情

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赤プリズンでは《焦熱の合流点》を採用し、プレイヤーへの6点火力を必殺技としています。《激情》は速攻を持たないので即効性はないものの、盤面制圧とクロックの2面性を持っており、役割としては充分。PWにダメージを与えられるのもポイントが高いです。

黒曜石の焦がし口

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モダンではトロンが悲鳴を上げていますが、レガシーは不毛の大地や魂の洞窟といった土地が多く採用される環境です。普通に5マナで出て、デュアランを破壊するだけで強いので、強力なマナ加速手段を有する赤プリズンでは検討の余地があると思います。

デスタク視点

ヴェクの聖別者

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2マナ2/2もここまで来たか。タルモ・瞬唱へのガードは下がってしまいますが、ホガーク・スパイをはじめとするデッキにバイアル2から引導を叩きつける脅威のカード。また、タフネスが2あるため、人間指定した疫病マンをキャッチすることができるのも高評価。メイン1、サイド2くらい取ってもいいんじゃないかと思います。

孤独

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デスタクは自分のサリアのせいで、しばしばソープロを構えられていない瞬間があります。その隙間を埋めてくれる1枚。ヨーリオンタックスではバイアル5まですすめることが多いので、普通の60枚デスタクよりもうまく使えるかも。メインのパスを換えるところからスタート。

永久のドラゴン

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アド損せずに、唱えないで出せる生物。バウンスには弱いですが、カウンターされにくいというのは検討の余地あり?

個人的に(レガシーでは)評価低めのカード

エスパーの歩哨:結局唱えられてしまうなら抑止力なし。EDHでリス研どうぞ。

カルドラの完成体:赤青剣と交換するか?と聞かれると微妙、バターと交換するか?と聞かれると、また考えさせられるカード。十手は素出し性能が、、、と思うと、どこにさしていいのかわからないというのが本音。緑黒相手のサイドかなと思います。石鍛冶を使うマーベリックなら、これを守り切る感じに組めるかも。


今回はこんなところで。特にオチもなく終わる。


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