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補聴器の限界はあるか?

科学と医療の進化で補聴器の性能は
上がっているはずだけど
補聴器を付けて尚、なぜか聞こえない父

聴力自体が落ちてしまったら増幅することは
難しいのだろうか?

と心配をしながら筆談をしたり
ジェスチャーで伝えたり
補聴器のメリットを少し疑った

そのうちに耳型採取をしてシリコンを使い
耳穴ぴったりの補聴器を作成したところ
不思議なことに聞こえるようになった(みたい)
ハウリングを起こしているピーという音漏れも
なくなった

安心をしていたら、また聞こえなくなった
いよいよ、聴力が落ちたのかと心配していたら
今度は、
気温差による結露による不具合だったそうで

精密機械故にデリケートなところもあるな

これまで当たり前だったものが
当たり前でなくなってきている父に
ドラマsilentみたいにはいかない日常が
待っている




こうやって書くと仲良し親子みたいですね?

気難しい、昭和の頑固親父ですから
そうでもないんだけど、そうなのかも・・・・・・。

耳鼻科の先生とけんかになりそうで
危うく出禁になりそうだったので
付き添い業務発動
私がこれまでに出会ったクレーマーさんの
上を行ってるな

昭和の時代には、
頑固親父はよく見られた風景で
うちだけ特別じゃないんだなって
皆さんの記事を
拝見して思ったりしています💦

おじいちゃんとしては孫思いで
最高に助かったりしてるけど
人間は多面体だから🍀