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神社を訪ねる口実みーつけた?

(    )内の語は、私の心の声です。

週末ウォーキングで少し遠出するコース上に神社がある。とても好きな神社なのだけれど、毎回寄るのは憚られる。

なぜか?

宮司さんが、同級生だからだ。
年末年始はともかく、日頃の参拝客はそう多くない。
同級生に遭遇してお喋りをするのはやぶさかではないが、同級生の心の中で
「この人、なんでいつも神社に寄るのかな? なんか悩みでもあるの?」という疑念を抱かれたくない一心で、敢えて前を素通りしてしまうこともしばしば・・・・・・。

そこで、先日、神社を訪ねた際に、聞かれてもないのにこんな口実を言ってみた。
「紫陽花の花と蓮(まだ咲いてない)を見に来ました」
(どうかな? 納得の理由になったかなぁ・・・)
たぶん、表情からすると「ん?」と思われているに違いない。
いっそ敷地内にカフェでも併設されたら寄りやすくなりそうなんですけどね。

お参りをして、おみくじを引いて、植物の写真を撮るのがルーティンなのだが、こっそり帰ろうとしていると、そこに「同級生宮司さんとお喋り」が追加される。

「〇〇ちゃん、受験校決まった?」(ズバリ、聞いてくるね)
「お姉ちゃんは決めるのに時間がかかるタイプなので、まだ決まってないけど」(決まっていても、まだ言えない)
「うちは、英語が好きでわりと得意な方だからそっちの方へ」
「〇〇君、そうなんだ・・・」(子供同士も同級生)


ちなみに、昔でいう「センター試験」にあたる「共通テスト」は受験科目が増えていて大変だなという印象をもちます。

国語、数学、外国語に加えて、情報が加わり、さらに、自分が受験した頃には1教科ずつで良かったような教科が2つ選択になっている場合がよく見られます。

社会科から2教科、理科から2教科、ただし化学基礎や物理基礎、生物基礎、地学基礎、など「基礎」がつく科目は2つで1つと見なします。
(え、なんで?)

オープンキャンパスの申し込みが、そろそろ始まっている。昨日、申し込みをしたところ、長女の志望する学科は希望者が多いらしくて、申し込み開始から30分後に手続きをしたら、「受付終了しました」との無情な言葉が!

携帯から空メール送信ができなかったため、自宅に戻ってPCから申し込みするのに時間を要してしまいました。
今年こそ、間に合うように申し込もうと誓っていたのに・・・。
悔やまれました。😢
(昨年度より、かなり早く手続きしたつもりでしたが、コンサートチケット並に受付開始後すぐに満員御礼になったのでしょう)

そこで、学校に潜入することを目的と切り替え、隣の学科で申し込みすると
まだ残りが300人枠ほど余っていた。(え!どゆこと?)😳❗️
志望学科の倍率が気になるところです。