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恋愛から結婚に至る経緯

恋や愛についての一考察❼


恋愛から、結婚に至るには
実はドラマが必要なのです。

恋愛と結婚の違い
恋愛と愛の違いは何なのでしょう?

一般的に
恋愛は自分本位で
愛は相手優先
などということを耳にします。

恋愛が自分本位で
相手を大切にしていない
とは思えません。

恋愛は、相手と自分の関係に
終始して考えるもの

それに対して
結婚は、相手の家族と自分の家族
または親族との関係性まで
考慮して考えるもの
なのだと思います。

結婚に至るには
「結婚して生涯を共にしたい」
「相手を支えたい」と
決意ができるくらいの
「ドラマ」が必要なのです。

その「ドラマ」は二人が主人公の
恋愛冒険ドラマが良さそうです。
「二人で大きな試練に立ち向かう」
「二人で冒険をし宝物を手に入れる」
「九死に一生のところを救われる」など
様々な恋愛冒険ドラマであっていいのです。

その「ドラマ」を体験することを通して
相手のことを唯一無二の存在だと
思うところから結婚への道は
始まります。

「ドラマ」中の試練を乗りこえる頃には
「恋」は相手への「情」を伴い
「愛」に変化しているというわけですね。

その「愛」を継続していくためには
やはり、
「思いやり」と
「日常生活を営むスキル」
が必要でしょう。

そして、
二人の関係が良好であり続けるためには
相手への「スキ」という感情を お互いに
保温し冷めないようにしておくのが
よろしいようです。

そのためには「会話」が
必要なのでしょう。
それは、言葉のキャッチボールでもあり、
夫婦としてのスキンシップでもありますね。