Moka卵リーナ時代part3

Hello,皆さん!Mokaログへようこそ!                              

今回は、Mokaリーナプレコンクールから本コンクールへというテーマでお話しをしていきたいと思います!

まず、プレコンクールと本コンクールの違いは、プレコンクールは順位がつきません。もちろん審査員の先生方はいて、ジャッジシートも頂けるので、自分の良かった点や課題もわかります。本コンクールは、コンクールによって、予選、決選がないコンクールもありますが、大体のコンクールは予選・決選があり予選を通過した人のみが決選へ出場できます。そしてガッツリ順位もわかります。何人中/何位としっかり出て、審査員の先生方の点数やコメントもわかります。

さて、本題へ!!Mokaリーナ、プレコンクールを卒業し、いざっ本コンクールへ。。。

ちなみに、わたくしMoka chanは、小さい頃から負けず嫌いで、少し生意気な女の子でした。バレエスタジオの大人のクラスのお姉さん方に、”ポアントでちゃんと立ててないよ!”など平気で言ったりと…今思うとなんて失礼な事を。

それはおいておいて!初めて出た本コンクール。もちろん結果は予選落ち。ありがたい事に最下位ではありませんでしたが、下から数えたほうが、はるかに早い順位でした。昔から不器用で(←もちろん今も不器用ですよ!!笑)1言われた10わかる!なんてタイプの女の子ではありませんでした。1から100言わないとわからないような、手のかかるプチリーナでして…家族はもちろん、バレエの先生方にも沢山迷惑をかけました。その後も、舞台慣れするためにとコンクールへ沢山出場しますが、結果はいつも予選落ち。いつになったら決選へ進めるのか本当に先の見えない道のりでした。3年生のプレコンクール出場後から、本コンクールへの挑戦は始まり、毎年沢山のコンクールに出ましたが、いつも結果は同じ。長い道のりでした。ある時、Moka chanに変化が。。。あんなに負けず嫌いで小生意気だったMokaリーナ。あまりの予選落ちっぷりに、自信を無くし、泣き虫弱々Mokaリーナになっていました。コンクールに出るのが怖くなり、踊りの失敗などを考えるようになってしまい。。。そんなこんなで色々ありましたが、5年生の時に初めて予選通過!約2年間予選に落ち続け、ようやく予選通過した時は、Mommyと飛んで喜びました❤️それからも、予選通過したり予選落ちしたりを繰り返し、初めて入賞したのが6年生の時。今でもよく覚えているのは、表彰式後、地元の駅まで迎えに来てくれていたMommyの反応。Mommyいわく、予選通過までの道のりが長すぎて、通過した時の方が、入賞した時よりも喜びが大きかったらしいです。笑 

私が本気でバレリーナを目指し始めたのは、小学校5年生の6年生になる少し前。それまでは、友達と遊んだり、家族とディズニーランドにいったり、兄とサッカーをしたりと普通の生活をしていましたが、バレリーナになると決めてからは、遊ぶ時間もなくなり、休日は家にいるよりスタジオにいる方が長くなりました。6年生最後の運動会もバレエの大事な事がありで出れず…何かを目指し頑張る。そのためには、もちろん何かを犠牲にしなくてはいけない時もある。けれど私の周りのお友達はいつもそれを応援して、仲良くしてくれました。そんな素晴らしい友達に囲まれて、私の小学校生活はおしまい。卒業して、中学生へ。。。。

“中学生の時期が大切”と当時は言われていました。コンクールでも、小学生までは、その子のポテンシャルを見てもらえるけれど、中学生からは、いかにプロとしての素質や技術があり、それプラスのポテンシャルがあるかもジャッジに入ると言われていました。

中学生になったMokaリーナ、もちろん色んな壁にぶつかり、葛藤しました。。。

今日はこのへんで〜!次回は、中学生Mokaリーナ時代について書きたいと思います!

See you next time‼‼‼ Adios‼‼‼


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