(日記) いつもの一時帰国の帰りみち

今日父・母の家から車で15分の空港からぽんぽんと2つ空港を乗り継いで、公共交通機関で30分、コペンハーゲンの我が家へ到着。

長い飛行機、地図マニアは離陸から、窓の外を興奮気味に眺めて、映画をゆっくり見て少し眠って、普段全然うまくいかないのに、ダダダダと文章をパソコンに打ち込む。遠い距離をとても近くに感じる。どこでも眠れる上、飛行機大好きでよかった。


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窓から見たひし形のデンマーク・ボーンホルム島

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見た映画の中で面白かったのはThe15:17 to Paris, パリの列車爆破テロを未然に防いだ屈強な青年3人がまさかの本人役で出ているノンフィクションムービー。3人とも自然体で、犯人との格闘も、あまりにもリアルですごく引き込まれた。監督はまたまさかのクリント・イーストウッド。

飛行機に乗ってる間は夢中でいろんなエンタメを消費して、ターミナルに降りた途端ドサっと疲れる。ベルトコンベアをぼうっと眺めていても、スーツケース大小2つはいつまでたっても運ばれてこない。ディレイでまだフランクフルトにいるようだ。身軽な装備のまま、帰宅してベッドに倒れこむ。

明日に到着するパンパンのスーツケースと、日曜日に到着する恋人との23kgの宝箱4つ大オープン会を楽しみに待って、今回は早速明日からの仕事に向け、おやすみなさい….

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