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人生100年時代だそうで、これからの50年を、生き直すつもりで、記録しながら自分を組み立てて行こうかと思います。消しゴムはんこ作家であり、苔を楽しむ人であり、木を活かす活動もしています。何かを創り出していないと楽しく生きることができないと思っています。

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    mokadocosとして活動していることを紹介しつつ、日々考えていることを綴ります。

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表現すること、ものを作ること–そしてアーチストとクラフトマン

「絵」を描きたいのか、表現したいことがあって、それが結果として「絵」なるのとでは、伝わるものがまるで違う。 よく、アーチストなどが「上手い」じゃなくて「面白い」と言ってもらいたい、的なことを言うのを聞く機会がありますが、「技巧」を褒められても嬉しくないんだろうなと思う。 芸術としての絵と、複製としての絵の違い。 複製も、作者の表現したい気持ちが絵になった、その部分を複製できれば素晴らしいんじゃないかと思います。 アーチストとクラフトマンの違いというのもよく考えますが、表

    • まちづくりは「地材地技」で考える

      地域にある「素材」と地域の「技(人)」を掛け合わせて新しい価値を創造し続けることがまちづくり。 タラコと漬物の技術で「辛子明太子」が出来たこと、その製法をオープンソースにしたことを地材地技で分析すると、「技」と地域への愛がある人が売れるもの考えた結果、材を持ってきて、新しい価値を創造したことに成功要因がある。

      • げいじゅつ

        半世紀くらい前に、アンディー・ウォーホルが、クリエイティブに生きることそのものが「アート」だと断言してから、芸術は「技術」や「イデオロギー」ではなく、日々変化し続ける生命の前向きな生き方全般が「げいじゅつ」になってしまった。 固定されて、変化しない事に安寧を得る人々にとっては、受け入れられない事かもしれないけれど、常に変化する環境に適応し続けるには、自らが変化し続けるしかなく、それをアドレナリンをぶち撒けて楽しめる人がアグレッシブに、アバンギャルドに、先駆的に行きていけるの

        • 満月の夜のいい写真が撮れたので「妄想ジャケット」を作りました。

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          今朝は朝焼けしてました。

          今朝は朝焼けしてました。

          20181002 今日は、会社の経理的なこともしつつ、溜まっている仕事をしました。 来年のカレンダーのベースも作りました。

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