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【仕事編まとめ】とある外資系企業で社会人歴13年目の仕事観

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【仕事編】せっかちさんから見る「のんびりさん」と「丁寧さん」の話し方

せっかちさん例えば相手に伝えたいことが1から10まであるとして、せっかちな私はまずは2割程度に圧縮して何となくの趣旨さえ伝われば、残りは必要に応じて補足すれば良いというくらいに思っています。 2割というのは1から10までを2番目までしか話さないのではありません。全て話せば10分かかるものを、2分で全体像がわかるように要約するということです。 そんなせっかちな私は、これまで10のすべてを説明しようとする違ったタイプの人ともたくさん出会ってきました。自分に時間と気持ちの余裕が

【仕事編】たまにはサボってよいのである

少し前の投稿(上司の「ちょっと話がある」)で、脳内プロセスに「あーあの時サボってたのバレたかな」という一節があることを述べました。サボると聞くとあまり印象は良くないのですが、体裁よく表現すれば「メリハリ」があるということです。 仕事と私生活をバランスよく仕事をこなせている人は、程よいサボりができている人だと私は思っています。つまり、体や気を休める合間を要領よく見つけられる人。 上司にだって社長にだって世界のどんなキープレイヤーにだって、集中力の波は絶対にあって、必ず時々

【仕事編】上司の「ちょっと話がある」

前回「慣れ」について触れましたが、これには慣れない!ってのが上司の「ちょっと話がある」というフリです。先日も朝の気を抜いていた時に、この一言で一気に緊張感が走りました。 いや、慣れたい・・・。だって社会人ももうすぐ13年目なんだもの。ということで、今日はこのフレーズを言われたときの心境を分解して、自分なりの解決策を探してみようと思います。 上司から「ちょっと話がある」と言われた時の私の脳内プロセス: 1. げ!何?私何か悪いことしたっけ 2. 怒られるの? 3. あーあ