もか@結婚6年&外資系企業13年

結婚して6年、外資系企業で社会人歴13年目。日々の暮らしの中で感じたことや、新たな発見…

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結婚して6年、外資系企業で社会人歴13年目。日々の暮らしの中で感じたことや、新たな発見についてつづっています。

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最近の記事

読書の仕方

色んな方々の教えのまとめです( ..)φメモメモ 読んだ本の数×良い本に出合う確率×行動を起こす確率 本の数を増やす方法: ・最初から最後まで読む必要はない ・目次を見て、気になるところから読み始める ・つまらなかったら読むのをやめる 良い本に出合う確率を上げる方法: ・要約動画やサイトを活用する ・目次を見て行動につながるところだけ読む 行動を起こす確率を上げる方法: ・印象に残った話とアクションプランを書き出す

    • 備蓄品リスト:必要なものだけを備える

      お昼の休憩時にスーパー(都内)に行ってみたら、見事に乾麺や缶詰、冷凍食品、お肉類など、普段は山積みになっているようなものがすっかりなくなっていました。一方で果物や野菜はいつも通り並んでいて、まだ卵もたくさん置いていましたね。入荷のタイミングもあるのかもしれませんが、ニュースで流れているような行列や混乱は私の住んでいるエリアでは今のところ起きていないようで、一安心です。 災害時用の備蓄も多少しているので、しばらくは食には困らないかなぁというところ。お腹の減った時のあの絶望感と

      • 在宅勤務=自分との闘い!

        さて、今日も在宅勤務。朝はゆっくり起きて、満員電車もなく、の~んびりと仕事を開始できる・・・というところまでは良いのですが、やっぱり一日家にいるのは運動不足で体がなまるし、仕事に手が付かないこともちらほら。健康と仕事の集中力をいかに保つか!という自分との闘いです。 いい年した大人でもこんな状態なんだもの。子供にとっては家にいることは本当に苦痛なんだろうなぁ。そんな小さなお子さんを持つ世の中のお父さんお母さんの苦労を考えると、、泣けてきます。自分のケアさえしていればよい私が泣

        • 大切な仲間と出会えたこと

          春だなぁ。ずっと同じ部門でお世話になった同僚が3月いっぱいで退職しちゃうんです。まだまだ先と思っていたけど、もう来週。みんなで写真を寄せ集めて、メッセージ付きのフォトアルバムをプレゼントしようなんて作業をしていたら、本当にいなくなるんだって。 多くの人から感謝され、去ることを惜しまれ、本当に偉大な方だなって。近くにいたからその人らしさが当たり前になっていたけど、いつも仕事熱心で、全く愚痴を言わないどころか人を笑わせることばっかり考えていて。自分には到底真似できないや。 今

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        • 【社会人学生編まとめ】経営大学院もうすぐ2年生の奮闘記
          2本
        • 【健康編まとめ】元気に美しい毎日を
          1本
        • 【仕事編まとめ】とある外資系企業で社会人歴13年目の仕事観
          3本

        記事

          感情もすべては自分の選択

          この人はちょっと苦手かもしれない・・・と思う時。誰にだってありますよね。でもその人とご近所さんであったり、仕事仲間であったり、切っても切れない関係の場合、その苦い思いを抱き続けることは、自分で自分を苦しめることになります。 苦手意識は放っておくとエスカレートして行くもので、意識的に自分でその感情をストップさせなければ嫌な気持ちは増すばかりです。私はそうなることから自分を守るために、人を嫌いにならない努力をしています。実質的には、人に対して嫌な感情を持つことをやめるという選択

          感情もすべては自分の選択

          【社会人学生編】時間を手に入れるだけで無敵な気分

          3連休最終日。いいお天気の中、今日は朝から夕方まで終日クラスでした。終わったら桜を見に行こう!なんて楽しみにしていた気持ちはいつの間にかすり減って、終わってからはしばらく放心状態。今日も出し切りました。 社会人学生にとって、週末はまとまった勉強の時間が取れる貴重な時間。私は現在経営大学院のもうすぐ2年生というところで、休み返上で丸一日勉強という週末も(涙をのみながら)何度も過ごし、このリズムにもすっかり慣れました。 むしろあと1年間しかないと思うと、物足りなさを感じ始めた

          【社会人学生編】時間を手に入れるだけで無敵な気分

          【生活編】将来の理想の家

          家で過ごすことの良さを感じられるようになったのは、本当に最近のこと。学生時代から社会人になっても「家にいる時間=もったいない」という意識が私の中心にあり、それを疑うこともなく今でも何かしら毎週末出かけています。 家を一歩出たところで特に目的は無く、何もないけどとにかく外に出かけたいという日もしばしば。それはもう病で、私の性分なんです。なぜだろうかと改めて考えてみれば、お父さんもお母さんもきょうだいもみんな同じなんだから、それ以上の説明はない。 そんな私がひょんなことからイ

          【生活編】将来の理想の家

          【社会人学生編】時間の管理と密度を高める工夫

          私は今、働きながら平日の夜や週末にビジネススクールに通っています。最初はできるかわからないけどとりあえずやってみよう!に始まり、この4月から2年目になるので、すっかりもうこの生活にも慣れてきたところです。そんな社会人学生として、今日は「時間」について考えてみました。 多くの大人が「時間が無い」と嘆いていますが、時間が無いのには「時間管理」に課題がある場合と、「時間の使い方」に課題がある場合があると思っています。 時間管理社会人学生にとっては、仕事と勉強と生活(家族や友人と

          【社会人学生編】時間の管理と密度を高める工夫

          2020年の桜 - 少しだけど春を感じる。まだまだこれからのご様子。(3/20)

          2020年の桜 - 少しだけど春を感じる。まだまだこれからのご様子。(3/20)

          【仕事編】せっかちさんから見る「のんびりさん」と「丁寧さん」の話し方

          せっかちさん例えば相手に伝えたいことが1から10まであるとして、せっかちな私はまずは2割程度に圧縮して何となくの趣旨さえ伝われば、残りは必要に応じて補足すれば良いというくらいに思っています。 2割というのは1から10までを2番目までしか話さないのではありません。全て話せば10分かかるものを、2分で全体像がわかるように要約するということです。 そんなせっかちな私は、これまで10のすべてを説明しようとする違ったタイプの人ともたくさん出会ってきました。自分に時間と気持ちの余裕が

          【仕事編】せっかちさんから見る「のんびりさん」と「丁寧さん」の話し方

          【生活編】人生の中で大切なことに時間を使うために他の行動から引き算をする

          仕事の日に午前10時ごろから考え出すこと。それは「今日のランチは何にしようか」いうこと。 私は今まで徒歩圏内には飲食店がほぼない職場と、都内の主要駅前に職場があるという2つの環境を経験しました。前者の時は何かしら持参するか、会社指定のお弁当業者でお気に入りの2~3択から毎日選んでいました。後者の現在は、選択肢が豊富にあります。 前者の時私はこう思っていました。人生の中で「食事」という大切な時間を、こんなお弁当ばかりで済ませてしまって勿体ない。もっと周りに選択肢があって、仲

          【生活編】人生の中で大切なことに時間を使うために他の行動から引き算をする

          【仕事編】たまにはサボってよいのである

          少し前の投稿(上司の「ちょっと話がある」)で、脳内プロセスに「あーあの時サボってたのバレたかな」という一節があることを述べました。サボると聞くとあまり印象は良くないのですが、体裁よく表現すれば「メリハリ」があるということです。 仕事と私生活をバランスよく仕事をこなせている人は、程よいサボりができている人だと私は思っています。つまり、体や気を休める合間を要領よく見つけられる人。 上司にだって社長にだって世界のどんなキープレイヤーにだって、集中力の波は絶対にあって、必ず時々

          【仕事編】たまにはサボってよいのである

          「クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲」映画レビュー

          あらすじある日、日本各地の大人たちが、世界を20世紀に引き戻そうとする集団にさらわれてしまう。その行き先は「オトナ帝国」。連れ去られた大人は次第に現代の記憶を失くしていき、自分の幼少期の記憶で覆いつくされて子供と化してしまう。そこで帝国のリーダーは、21世紀の「におい」を消すため、21世紀しか知らない子供を捕まえに戻るように大人に指示をする。 その頃、突如として大人の様子がおかしくなり、今までの生活が出来なくなった春日部の子供たちは途方に暮れていた。そこに立ち向かったのがし

          「クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲」映画レビュー

          【健康編】絶賛ダイエット中(本気)

          現実を知る突然ですが。2年ほど前からでしょうか。何となくおしゃれが決まらない。「あれ?去年はこの服気に入っていたのに今年は何だか似合わないなぁ」なんて日々。どう考えてもサイズがあっていない。 まぁそのうち戻るだろう。なんて、しばらく気付かぬふりをしていたのですが、2年経ってやっと現実に向き合うことにしました。まずはAmazonで体重計を買いまして、恐る恐る計って驚愕する。 見たことのない数字! 結婚式を挙げた頃のベスト体重から6年ほど経った今、4キロの数字が上乗せされて

          【健康編】絶賛ダイエット中(本気)

          「プレゼント」への価値観

          そういえば今日はホワイトデー。あともう少しで今日は終わるというのに、まだ主人から何もない。今日はこのまま終わるのかしら?なんて、一瞬頭によぎっては、すかさず「終わる」と一人解決。 それもそう、私たちは結婚する前からプレゼントはお互いに注文するというルールが出来上がっているのです。各々何が欲しいかを相手に伝えて、一緒に買いに行く。それが長年のルールになっています。 はじめはお互いに知らないところで買っておいて、当日渡すということもしていました。でも一緒に出掛けることが多くな

          「プレゼント」への価値観

          【仕事編】上司の「ちょっと話がある」

          前回「慣れ」について触れましたが、これには慣れない!ってのが上司の「ちょっと話がある」というフリです。先日も朝の気を抜いていた時に、この一言で一気に緊張感が走りました。 いや、慣れたい・・・。だって社会人ももうすぐ13年目なんだもの。ということで、今日はこのフレーズを言われたときの心境を分解して、自分なりの解決策を探してみようと思います。 上司から「ちょっと話がある」と言われた時の私の脳内プロセス: 1. げ!何?私何か悪いことしたっけ 2. 怒られるの? 3. あーあ

          【仕事編】上司の「ちょっと話がある」