スピッツゆかりのアーティスト達

スピッツと縁のあるアーティストの方(親交、影響、イベント共演など)
その方々の中で、私の好きな曲です。



あいみょん

・スピッツに影響受けていることを、
 あいみょん、スピッツファンは、既にご存知だと思います
 「君はロックを聴かない」は、
 スピッツの「醒めない」を聴いて、出来上がった曲(本人談)
・ロックロックこんにちは!に、2回出演
・7月18日「AIMYON vs TOUR 2024 "ラブ・コール2"」
 東京ガーデンシアターにて、スピッツと対バン。
 このライブに参加していたので、
 のちのち感想をアップしたいと思います。
・マサムネさんとラジオで共演、雑誌で対談している


ASIAN KUNG-FU GENERATION

・お互いの主催イベントに出演
・「ハチミツ」のトリビュートアルバムで、
 「グラスホッパー」をカバー
・THE FUTURE TIMESにて、マサムネさんと後藤さん対談
・2013年に行われた、スピッツの野外ライブ「横浜サンセット」
 アジカンも同日、日産スタジアムでライブを行っており、
 お互い、ライブのMCで触れている。


ウルフルズ

・デビューしてからの長い付き合い
・1996年7月27日に、鳥取県境港市特設会場で行われたイベント
 「ガッツな息子キラリ☆」(ウルフルズ、奥田民生、スピッツ出演)や
 スピッツ主催の「ロックロックこんにちは」など、ライブで何度も共演
・ベースのジョンBさんと、田村さんは特に仲良し。
 素敵なエピソードもあるので、ご存じない方は検索してみてください。
・「Sleep John B」という曲に、マサムネさんがコーラス参加


エレファントカシマシ

・マサムネさんが尊敬しているバンド そして、相思相愛の関係。
 宮本さんが好きなスピッツの曲は「涙がキラリ☆」
 マサムネさんの「エレカシは正座して聴いています」という発言も有名
・マサムネさんは、エレファントカシマシの映像作品のインタビューに
 出演したり、発売の際コメントを送ったりもしている
 「エレカシは、日本のロックバンドです。じゃなくて、
  日本のロックバンドは、エレカシです。って感じですね。」
・お互いの主催イベントに出演
 ミュージックステーションでも共演(宮本さんソロ出演)
・マサムネさんと宮本さんは、雑誌で2回対談している
・スピッツは「悲しみの果て」を、レギュラーイベントや
 GO!スカなどで、カバー(頻度高め)


奥田民生

・ライブ、雑誌、ラジオ、テレビ番組など、幾度となく共演している
・民生さん生誕50周年ライブに、マサムネさん出演
 (CD、Blu-ray・DVD化されています)
・民生さんが雑誌(月刊カドカワ)で呼びかけたため(笑)
 マサムネさんは、PUFFYに「愛のしるし」を提供
・お互いのトリビュート・アルバムで、
 スピッツは「さすらい」を、民生さんは「うめぼし」をカバー
・ロックロックこんにちは!では、ナビゲーターとしても参加
 UNICORNとしても、ロックロックこんにちは! in 仙台に出演。
 (現 ロックのほそ道)


斉藤和義

・スピッツと同じ、Road&Sky group所属(事務所名は、Rumble Cats)
・ロックロックこんにちは!に出演したことがある
 2016年には、ナビゲーターとしても。
・2015年には「BORN TO RUN! 2015」で共演
 (ザ・クロマニヨンズ、斉藤和義、スピッツが出演したイベント
 ↑ このライブ、最高すぎる…!)


THE COLLECTORS

・親交があるのはもちろん、サンセットには、12回中11回出演している
 また、スピッツの曲のカバーを披露する。
・ギターの古市コータローさんのソロアルバムに、
 田村さんがゲストミュージシャンとして参加
・ボーカルの加藤さんと古市さんがパーソナリティを務めている
 ポッドキャスト「池袋交差点24時」では、スピッツの話をする時がある。
 また「腹ペコ・キャンペーンの巻」のオープニングでは、
 マサムネさんと田村さんが小芝居をしている。(YouTubeで聴けます)
・ARABAKI ROCK FEST. 2015では、コレクターズの演奏をバックに、
 マサムネさんと田村さんが「虹色サーカス団」をカバー
・ロック大陸漫遊記では、THE COLLECTORS特集が組まれた

この「愛ある世界」は、永久保存版…!


THE BLUE HEARTS

・スピッツの歴史を語る上で、絶対に欠かせない存在
 アマチュア時代のスピッツに大きな影響を与えた、
 スピッツの原点となっているバンド。
・マサムネさんが大学時代、バイト先の方に
 「草野くんの好きそうなバンドだから聴いてみ」ともらったテープが
 ブルーハーツとの出会い。そのテープには「人にやさしく」と
 ニューロティカの「チョイスで会おうぜ」という曲が入っていた。
 このカセットが、マサムネさんの運命を変えた。(ロック大陸漫遊記より)
・ギターの真島昌利さんのソロアルバム「夏のぬけがら」も
 マサムネさんのフェイバリット・アルバム

マサムネさんは、3rdアルバムまでが特に好きみたいだけど、
私は、後期の作品も好き。

BUCK-TICK

・インディーズ時代、対バンしたことがあるらしい
 (という記事を見たことがあるけど、真偽は不明)
・ドラムのヤガミ・トール(通称 アニイ)さんの還暦を祝うライブで、
 﨑山さんがお祝いのコメントを寄せた
 二人とも、グレッチのドラムを愛用しており、
 ドラマー飲み会などで、親交がある。
・音楽性の違いはあるけど、
 若手時代、新宿のライブハウスをメインに活動していたこと、
 解散・活動休止なく、メンバー皆さんとっても仲が良いことなど
 スピッツとの共通点も多いと思う。


フジファブリック

・スピッツ主催のレギュラーイベントに出演している
 2008年のロックロックこんにちは!では、
 フジファブリック+草野マサムネで「若者のすべて」披露。
 2010年のロックロックこんにちは!では、
 マサムネさんが「若者のすべて」「Sugar!」のボーカルを務めた。
・志村さんの曲には、独特の世界観、何というか癖があって、
 スピッツと通ずる、近しい部分があると思う


フラワーカンパニーズ

・今回、取り上げた方々の中で、最も親交のあるバンド
 デビューからの長い付き合いで、ライブでの共演、
 会報でのコラボなどなど、枚挙にいとまがない。
 特に、ロックのほそ道への出演が多い。
・スピッツの「野生のポルカ」には、
 フラワーカンパニーズの皆さんがコーラスで参加されている。
・ベースのグレートマエカワさん(愛称 グレート)は、
 スピッツの会報で、田村さんとコーナーを持っている。
 2022年、田村さんとグレートさんは、お揃いのベースを作った。
・ロック大陸漫遊記で、スピッツメンバー(クージー含む)以外では、
 ボーカルの鈴木圭介さんが初めてのゲストだった
 その後、フラワーカンパニーズ特集もあった。
・フラワーカンパニーズ結成30周年ライブに、スピッツが出演
 2バンドのセッションもあり、期間限定でYouTubeで公開された。
・スピッツの「アケホノ」のCメロの歌詞は、
 フラワーカンパニーズの名曲「深夜高速」のオマージュ


吉井和哉

・民生さんと同じく、ロックロックこんにちは!に多数出演
 ナビゲーターとしても、
 コスプレや扮装をしたり、スピッツとセッションをしたり…
・スピッツ結成20周年祭りに、ゲスト出演
 スピッツの「ロビンソン」と、
 THE YELLOW MONKEYの「Love Communication」をセッション
 ちなみに「Love Communication」は、第1回のGO!スカで
 田村さんボーカルでカバーしており、
 その音源を吉井さんが持っているらしい。
・2007年12月27日に日本武道館で行われた、吉井さんのライブに
 マサムネさんがゲスト出演
 クリスタルキングの「大都会」を一緒に歌った
・マサムネさんと吉井さんは、雑誌で対談もしている
 マサムネさんが吉井さんに歌ってほしい
 スピッツの曲は「惑星のかけら」で、
 吉井さんがマサムネさんに歌ってほしい曲は「ワセドン3」


他にも、ゆかりのあるアーティストの方が沢山いらっしゃるので、
過去のライブなどを調べてみてください♪

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