第6回 mojitama編集部座談会 ~なんやかんや言ってB級映画~
mojitama編集部座談会とは、各回のテーマに合わせて編集部員たちが好き放題に語る息抜きコーナーです。
第6回 テーマ:映画
メンバー紹介
中村:せっかくだし好きな映画でもあげようか
高野:アニメ映画なら大体好きですね、『青ブタ』シリーズとか
飯島:好きな映画はもちろん『メッセージ』ですよ!
中村:自分はこんな感じかな
高野:準備がすごい
中村:元々まとめてあったのよね、レビューを個人的に書きたくて
飯島:『キャラクター』ってSEKAI NO OWARIのFukaseが出てるやつですよね!
中村:そうそう! 面白かった。好きな漫画家さんが絵提供してて興味持ったんだよね
飯島:ホラー映画なんですか? 自分最初ホラーだと思って見るのを躊躇したんですが……
中村:そうだね。ホラーサスペンスって感じ
飯島:ひえええ……ホラー苦手な自分にはきついですね……
高野:ホラーとかすごい。僕もホラーは見れないですね
中村:ホラーってより血が多いから苦手な人は気を付けたほうがいいかも
高野:グロ系ですかね
中村:いや、内臓とか出たわけじゃないから、単に血がダメな人はやめた方がいいって感じ
飯島:ホラーで見られたのは『ファイナル』シリーズぐらいですね、実写版の『進撃の巨人』もダメでした
高野:アレは映画の出来の問題な気がする
飯島:でもCGクオリティはすごいと思ったよ、夢に出てきたもん
高野:それはすごいな
中村:自分もホラーは苦手だよ~、お化け系は特に……『呪怨』シリーズとかすごい怖い
飯島:どんな映画なんですか?
中村:端的に言えば家に取り憑いた伽椰子って化け物と対峙する話だよ。貞子と似たテイストかな
高野:戦闘ものなんですか?
中村:いや、迫りくる恐怖を解明していくって感じ
飯島:わーお……先輩ホラー苦手とか言いながらすごいホラー見てるじゃないですか
中村:親に無理矢理一晩ぶっ通しで見せられた
飯島:あわわ
飯島:僕も元クラスメートに見せられた『死刑に至る病』って映画が怖かったですねー
中村:海外ホラーだと『It』が怖かったな 2016年のじゃなくて1990年のやつ
高野:ジャンルだと何が好きなんですか?
飯島:ジャンルだったら圧倒的にアクションだなぁ
中村:自分もアクションが特に好きかな。それこそ『RRR』とか『バーフバリ』とか
飯島:モンスターパニック映画も同じくらい好き
中村:ゾンビ的な?
飯島:いや、『アナコンダ』とか『ジョーズ』とかですかね?
中村:あー、なるほどね
飯島:今思えばパニック系が一番好きかもしれないです。『ジオストーム』とかも面白いですね!
高野:まじでいろんな映画知っててすごいな
飯島:映画本当に好きだからねぇ。おじいちゃんが好きだから頻繁に見せてくれる
中村:良いおじいちゃんだ
中村:まあ上でも挙げたけど、基本面白いと思ったらなんでも好きなんだよね。『すみっコぐらし』とか入ってるけど
高野:すみっコぐらし、あらかわいい……結構毛色違くないですか?
中村:そうだね、感動するものならなんでも観たくなるタチで……
高野:感動ものが好きなんですね
中村:感動、というよりも心が奮わせられるものかな
飯島:ほえー……すみっコぐらしは見たことないな?
中村:すみっコぐらしはおすすめだよ Blu-ray見るたびに泣いてる
飯島:『トップガン』とかはどうですか?
中村:『トップガン』も好きだよー
飯島:僕は『トップガン・マーヴェリック』を見るために前作を見ました。最高でした
中村:自分もその口だね
飯島:良いですよねぇ
中村:あと、創作の糧になるものが好きなんだよね
高野:あー、結構映画から創作意欲を得ているんですね
飯島:映画はアクションとかの見せ方の勉強になるから面白い!
高野:それはまじでわかる
中村:そうそう、漫画やアニメもいいんだけど、映画は生身の人間が動いているから……あとでっかい画面で見るのが好き
高野:じゃあ、舞台とかも見るんですか?
中村:舞台は体質的に合わなくて……すぐ頭痛くなっちゃう。頭痛もちでして
飯島:舞台観るでぇ、俺は劇団四季のアナと雪の女王を見に行ってみた
高野:語尾おじいちゃんになってるよ
中村:おじいちゃんっ子の片鱗?
飯島:ちなみに格闘系だったら『カンフーハッスル』『ベスト・キッド』あたりはマジでおすすめです。かっこよすぎる
中村:有名だけど見たことないな~、興味出てきた
高野:『呪術廻戦0』いいよ! みなさん見てください
中村:うわーー見てない! 原作持ってるのになぁ、今度見ます
飯島:見てないなーそういえば。すごい評価高かったよね
高野:作りが細かいのでおすすめです
中村:そういえば邦画、洋画、どっちが好きとかある? 自分は圧倒的に洋画派
飯島:僕も圧倒的に洋画ですね
高野:アニメはどっちですか?
飯島:邦画かな……
中村:日本発ものなら邦画に入れようか
高野:じゃあ邦画っすね。でも実写なら洋画
飯島:洋画は予算がかかってるだけあってどれも高クオリティだし
中村:わかるよ~ 邦画も好きなのはあるんだけど、洋画の方が多いかな
高野:ゲームの映画化とかどう思います?
中村:正直出来次第なところあるよね、実写化もそんなに得意じゃないし
高野:モンハンの実写映画とか結構意見分かれてましたよね
中村:原作を知ってるとちょっと……ってなる
高野:わかる
飯島:ちなみにマリオは大満足だったな
高野:らしいね、まだ見てないんだよねー。まじで見たい
飯島:マジで必要な部分を詰め込んだって感じ
高野:いいね
飯島:ゲーム系だったら『パックマン』と『レディープレイヤーワン』が良かったですね
中村:『レディープレイヤーワン』……見たはずなのに記憶がないな
飯島:『ワイルドスピード』は言わずもですね。あと今度また『ミッションインポッシブル』も新作出るし
中村:有名だけど全然見たことないんだよな
飯島:スリリングすぎて休めないっすよー! 最高っす
中村:いいね! 見どころしかない映画は好きだよ
中村:人に映画を勧めるなら『LEON』と『ショーシャンクの空に』は鉄板で勧めちゃうかな
高野:どんな映画なんです?
中村:『LEON』は殺し屋と家族をギャングに殺された少女の話
高野:何それおもろそう
中村:『LEON』のヒロインの女の子が出るシーンは大体絵画みたいな美しさがあるんで本当に見て欲しい
高野:見ます
中村 『ショーシャンクの空に』は冤罪で刑務所に入れられた男が刑務所内で地位を確立して仲間を増やしていく話って感じかな
飯島:怖そう……
高野:脱走ものですか?
中村:ネタバレになっちゃうから言いにくいぜ……
飯島:僕だったら圧倒的に『メッセージ』か『アニアーラ』ですね
中村:どういう話なの?
飯島:『メッセージ』は突如現れた宇宙人と文字で上手く会話してなぜその宇宙人たちが来たのかを探る映画です
中村:おお、宇宙モノ!
飯島:話の肝となる部分は言葉です。言葉の本質を描いた作品ですね。他の言葉を知れば知るほど考え方や見方が変わってくるっていう映画ですね
中村:深いな……
高野:いいね
飯島:あの映画のおかげでまた英語を勉強する気になれました
中村:えらい!
高野:皆さんは海外の映画は字幕派ですか? 吹替派ですか? 僕は吹替派です
中村:字幕派!
飯島:字幕派です
中村:俳優さんの声が聴きたいからさ
飯島:僕もそんな感じですかねw
高野:なるほど……生の声大事ですよね
飯島:でも日本の声優はやっぱりすごいから基本は両方で見る……二回見るね
中村:あと字幕だと、面白くて気の利いた言い回しになってたりとかするからそれも好きなんだよね……もちろん吹替も好きだけど……俳優の顔覚えられなくても声優さんの声で覚えられたりするし
高野:僕は単純に何言ってるかわからないからです
中村:それはまああるね
飯島:英語の勉強になるぞ! 『アニー』とかいいね
高野:『アニー』?
飯島:日常系の映画だね
高野:日常系まじで好き
中村:日常モノは頭カラにして見れるからいいよね
飯島:めちゃめちゃ有名だから多分見れば髪と顔ぐらいは多分知ってると思うよ
中村:あー、舞台のイメージが強いんだよね
高野:わからんかった……マジで映画の知識0
飯島:日常系なら『トゥルーマンショー』はおすすめ……っていうか今回最上級におすすめかも
中村:今後見たい映画はあります?
飯島:『ミッションインポッシブル』! あと『キングオブモンスターズ』シリーズはまた出してほしいですね
中村:自分は『ランガスタラム』っていうインド映画がめちゃくちゃ気になってる
高野:謎が深いやつとか……これでおすすめとかありますか?
飯島:謎が深いやつかー、『三度目の殺人』とか? 邦画だけど……『三度目の殺人』と『死刑に至る病』は謎すぎたな
中村:謎が深いかはわからないけど『シックスセンス』とか……?
高野:なるほど……
中村:時間です、お疲れ様でした!
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