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飛沫りながら未来を語ろう

昨日は年明けの仕事の打ち合わせ第一弾だった。
新年のパフォーマンスのね。
コロナ禍で、子供と一緒に過ごす時間が一日の大半を占めるようになって3か月ほど。
「今この瞬間がいかに楽しいか」の基準のみで、禅的生活を体現しまくっている我が子と一緒に一日のほとんどを過ごしていたせいか、

私もここ数か月は「今ここ」という意識が大変強くなっていて、
未来のことを妄想する時間って本当になかった。
(息子が元気すぎて、その体力が毎日残っていなかった…っていうこともあるけど。)

「今ここ!(Just Now)」で日々を過ごすって、未曾有の状況において未来を考えたら不安になる点もやっぱりある中で、ある意味「禅の境地」みたいな感じで、今まで感じたこと無い「謎の多幸感」も湧いてきたりして、色々と自分の中で気づきが多かった。

でも何か足りない…。何かもっと…っていう気持ちがず~っと心の底にぐるぐるしている感覚はあった。

昨日、半年先の未来の企画の打ち合わせをして、
ここ最近、心の底にグルグルしていた感覚が吹き飛んだ。

未来の話をしたら、生きる力が湧いてきたって感じ。

今回の打ち合わせでは、私がず~っとやりたくてやりたくて温めていた企画を全力でプレゼンする形で用意していった。

久しぶりの再会を喜ぶところから始まって、コロナ禍で大変だったことなどをお互い話しながら、ついに本題へ。

打ち合わせは、まさに「飛沫りまくりながらの熱い打ち合わせ」だった。
駄目よね、飛沫。
熱くなってもダメよ、飛沫。

でも、熱を込めて話したら、飛沫るのよ、やっぱり。
(マスク着用につきマスク内は汗の瀧!www)

*飛沫る(HIMATSU-RU)
~想いがありすぎて熱くなり、飛沫を飛ばしまくるほどの熱量で話をする様子。またはその行為(文字っ子MOTOKOの造語)


先がなかなか読めない今だからこそ、
楽しい未来を妄想し、それを糧に今できることに全力で力を注ぐ。

飛沫るほど熱く未来を語ることから、「今、ここ!」を全力で生きる力は湧いてくるものなんだと感じた時間でした。

タイトルなし


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