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    The Amazing Sally Volume 1

    アメージングサリー第1巻(佐藤大輔 著) アマチュアの奇術創作家 佐藤喜義(きよし)氏のカードマジック作品集。 「カードマジック事典」「カードカレッジ」などでカードマジックの基礎を学んだうえで、さらに一歩踏み込んだカードマジックをお探しの方向けです。 氏が創作した膨大な量の作品の中で、クラシックなプロットから珍しい現象まで幅広いラインナップが収録されていますが、特に本書では佐藤氏のパケットトリックにおける面構成の研究結果をフィーチャーしています。 また、各作品には作品解説がついているので、各作品の創作背景にくわえて、そのプロットの歴史的文脈も併せて学べるようになっているので、カードマジック知識の底上げにもつながります。 15作品・インタビュー3本 2012年刊 B5版 95ページ 【推薦コメント】 ********** 佐藤喜義さんとは二川会でお逢いしてからになりますので、もう既に20年以上の付き合いになります。若かりし頃の佐藤喜義さんは、体格も良くいつもジーパン、ジージャン姿が実に印象的でした。お逢いするたびに新作を見せていただき、当時刺激をいただいたのは、私の財産になっています。風貌とは裏腹に、若造である私に紳士的かつやさしい語り口でいつも接してくれました。 衣装と接し方、そして創作意欲は、20年経った今でもほとんど変化がありません。カードやコインは、いとも簡単に変化させつつも、一向に変化しない佐藤喜義さんがそこにいます。 若いマジシャンで佐藤喜義さんの作品に刺激を受けない人はいないでしょう。 今までのマジックの概念をたった1分で吹き飛ばしてくれるのですから仕方ありません。 たった1分で信者にしてしまうパワーが佐藤喜義さんの作品にはあります。 〜2012年〜現在、最も魔法に近いマジックがベールを脱ぐ!・・・そんな心境です。 庄司タカヒト ********** 昨年還暦を迎え、その創作意欲にますます歯止めのきかなくなっている「ヒゲとメガネとジージャンのおじさん」佐藤喜義さん初の作品集ができました。 美しく見事に構成された「アンビシャス・コレクターズ」から始まり、名作コインマジック「トワイライト」の究極のバリエーションと言ってもよい「ザ・ムーン」まで。 そのメソッドは精密なセルフワーキングの場合もあれば、変わったテクニックを縦横無尽に駆使するものや、あきれるほど大胆なギミックやサトルティによるものまで、多岐にわたります。 アングラの帝王(私が勝手にそう呼んでいるだけですが)の名に恥じない、実験的、刺激的な作品が満載の本書からは、ご本人と読者の手により、今後も無数のバリエーションが生まれ続けることでしょう。 そしてそれらは淘汰され、磨かれ、熟成されて、いずれは宝石のような真の古典が誕生するに違いありません。 ゆうきとも ********** 長年に亘って佐藤さんの創作マジックに接し、いつもその斬新さに驚かされてきました。 そして、最先端を行く佐藤マジックの全貌を、いつの日にかゆっくりと眺めてみたいな、と考えていました。 そんな折の作品集の刊行です。選び抜かれたトリックの解説と、 そのトリックの背景、佐藤さんの思い、人柄も丁寧に書かれています。 腰を落ち着けて、完成本でじっくりと楽しみながら読みたいと思っています。 二川滋夫 【収録内容】 ********** ●まえがき ●佐藤喜義さんからの言葉 《第1章》 ●アンビシャス・コレクターズ ●チープ・サンドイッチ ●ファスト・ディヴィジョン ●ふたご座のホフジンザー ●インタビュー:「創作について」 《第2章》 ●ロイヤル・ボナンザ ●ディメンション 《第3章》 ●タウンゼンドカウント ●タウンゼンドオペックカウント 「組曲オイル&クイーンズ」 ●第1楽章 ラズル ●第2楽章 ホット・ゾーン、クール・ゾーン ●第3楽章 ブラック・ポーカー ●インタビュー:「面を意識する」 《第4章》 ●オデッセイの娘たち ●ミッドナイト・スローモーション ●インタビュー:「動作の整合性」 《第5章》 ●ステラ ●ステラII (作:何 嘉晃) ●夕暮のステラ ●インタビュー:「何君との想い出」 《第6章》 ●The Moon
    6,600円
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    The Amazing Sally Volume 2

    アメージングサリー第2巻(佐藤大輔 著) アマチュアの奇術創作家 佐藤喜義(きよし)氏のカードマジック作品集・第2弾。 今回のテーマは「セルフワーキング・数理トリック」と「“完全終止”パケットトリック」。 15作品・インタビュー2本・エッセイ2本 2012年刊 B5版 100ページ 【収録内容】 ********** ●まえがき ●佐藤喜義さんからの言葉 《第1章》 ●アリス・アイズ ●メンタル・サム ●インタビュー:「マジックと数学への興味」 《第2章》 ●90%パワー・ポーカー ●シルエット ●フレンズ ●エッセイ:「システムランによる保型・変換」 《第3章》 ●フィクセーション13 ●サターニア ●ニューサターニア ●エッセイ:「分配法およびステイスタックの保型・変換」 《第4章》 ●月影のプリンティング ●未来カーズ 《第5章》 ●星屑のコレクターズ ●ノンオイルあんどクイーンズ 《第6章》 ●インタビュー:「『完全終止』というコンセプト」 ●エデンの東 ●ペンシルベニア ●五番街のルーシー ●参考文献 ●第1巻に関する追加情報 ●あとがき
    6,600円
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    The Amazing Sally Volume 3

    アメージングサリー第3巻(佐藤大輔 著) アマチュアの奇術創作家 佐藤喜義(きよし)氏の作品集・第3弾は「コイントリック」。昨今のコインマジック隆盛の夜明け前、佐藤氏が人知れず発展させた「水かきパーム」というテクニックがありました。次第に周辺技法が充実して群をなし、ひいては一連の技法体系にまでなりました。そのまま埋もれさせるには惜しいので、今回しっかりとした形で発表するに至りました。 17作品 2020年刊 B5版 94ページ 【推薦コメント】 ********** 喜義さんの今回のコインの本、非常に詳しくよく書かれているなあ、と感嘆。図も多く、特殊な技法、作品について、関連する事項にも詳しく触れています。喜義さんの作品の多さは異常ですが、それは彼のマジックに対する“愛”と“情熱”のなせる業でしょう。  解説のトリックの中で、マット上で4枚のコインだけを使う“ノー・エキストラス”、“サテン・ドール”は私も好きで、非常に実用的でマスターする十分な価値があります。 二川滋夫 ********** 僕がまだアマチュアでマジックを誰かに見せたくて仕方がなかった頃、二川先生の教室で佐藤喜義さんと出会いました。 その頃の佐藤さんはちょっと強面でバリトンボイス、近寄り難いオーラを放っていらっしゃいました。ところが実際には優しいおじさまで、誰彼構わずマジックを見せまくっていた僕の思いつきを優しく見て褒めてくれました。 そんなある日、佐藤さんがマジックを見せてくれました。見たこともない動きでコインを軽く扱うその手順は目を疑う現象でとても刺激的でした。今回、佐藤喜義さんのコイン作品群を解説するに当たり著者の大輔さんは星を星座にする作業だと書いておられますが、90年代初頭からのクロースアップブームで流行ったコインエフェクトを一気に学べる、まさにキラ星を繋いだ星座のような本になっています。 ふじいあきら ********** 佐藤喜義さんに初めて会ったのは20年ほど前、まだ私が学生だった頃です。その頃の佐藤さんは、シャイなクリエイターといった感じでした。 その後、氏を慕う人が集まり、会をもち、Lecturerとして精力的に活動しつつ、新しい作品を次々と生み出していきました。そして、2012年には1冊目のThe Amazing Sallyが出されました。ただ、私が不満だったのは、氏がカードマジック、特にパケットトリックで有名になりましたが、コインの名手としての作品が紹介されなかった事です。 氏は、知る人ぞ知るコインマジックの名手で。一見すると不器用そうな手から生み出される繊細な手品の数々は、Homer Liwargを彷彿とさせます。 今回 The Amazing Sally 第参巻が、氏のコインマジックにフォーカスして出版された事は、1ファンとして喜ばしいことです。と同時に、水かきパームを使ったチェンジと、それを利用したマジックを解説するのは困難を極めた事と思います。佐藤大輔さんには、本当にお疲れ様でした、と言いたいと思います。 佐藤喜義氏独自のタッチで演じられるこれらの手品は、沢山のコインマンを唸らせてきました。決して簡単なマジックではありませんが、この本を手に取った皆さんのMagic Lifeを豊かにすると確信を持っております。ぜひ氏の作品、理念を楽しんでください。 木本秀和 ********** 【収録作品】 ********** ●まえがき ●佐藤喜義さんからの言葉 ●本書で使われる用語 《第1章》 ●水かきパーム  水かきパームとは  ポジション  パーミングアクション  水かきパームバニッシュ  水かきパーム・スパイダーバニッシュ  複数枚のうち1 枚を水かきパーム  指先の2 枚のうち1 枚を水かきパーム  水かきパームチェンジ  ドロップチェンジ  クリンクパス  ドロップ&ロード  ピックアップロード  ダイレクトロード  テーブルスイッチ  クリンクスイッチ  ピンチスロー  フィストスルーチェンジ  スキッドムーブ 《第2章》 ●オープニング・フォー ●ワイルド・コイン ●コプシルブラス ●フライング・スリー ●ワン・コイン・ルーティーン 《第3章》 ●アーベル・リバース ●イージー・アーベル・リバース ●ラグランジュ・リバース ●サミット・フォー ●キャシー・フォーメーション ●ガロア・リバーシ ●ジョルダン・リバーシ ●ティンカー・ベル ●ノー・エキストラス ●アメージング・キャシー ●サテン・ドール ●参考文献 ●あとがき
    6,600円
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    The Amazing Sally Volume 1

    アメージングサリー第1巻(佐藤大輔 著) アマチュアの奇術創作家 佐藤喜義(きよし)氏のカードマジック作品集。 「カードマジック事典」「カードカレッジ」などでカードマジックの基礎を学んだうえで、さらに一歩踏み込んだカードマジックをお探しの方向けです。 氏が創作した膨大な量の作品の中で、クラシックなプロットから珍しい現象まで幅広いラインナップが収録されていますが、特に本書では佐藤氏のパケットトリックにおける面構成の研究結果をフィーチャーしています。 また、各作品には作品解説がついているので、各作品の創作背景にくわえて、そのプロットの歴史的文脈も併せて学べるようになっているので、カードマジック知識の底上げにもつながります。 15作品・インタビュー3本 2012年刊 B5版 95ページ 【推薦コメント】 ********** 佐藤喜義さんとは二川会でお逢いしてからになりますので、もう既に20年以上の付き合いになります。若かりし頃の佐藤喜義さんは、体格も良くいつもジーパン、ジージャン姿が実に印象的でした。お逢いするたびに新作を見せていただき、当時刺激をいただいたのは、私の財産になっています。風貌とは裏腹に、若造である私に紳士的かつやさしい語り口でいつも接してくれました。 衣装と接し方、そして創作意欲は、20年経った今でもほとんど変化がありません。カードやコインは、いとも簡単に変化させつつも、一向に変化しない佐藤喜義さんがそこにいます。 若いマジシャンで佐藤喜義さんの作品に刺激を受けない人はいないでしょう。 今までのマジックの概念をたった1分で吹き飛ばしてくれるのですから仕方ありません。 たった1分で信者にしてしまうパワーが佐藤喜義さんの作品にはあります。 〜2012年〜現在、最も魔法に近いマジックがベールを脱ぐ!・・・そんな心境です。 庄司タカヒト ********** 昨年還暦を迎え、その創作意欲にますます歯止めのきかなくなっている「ヒゲとメガネとジージャンのおじさん」佐藤喜義さん初の作品集ができました。 美しく見事に構成された「アンビシャス・コレクターズ」から始まり、名作コインマジック「トワイライト」の究極のバリエーションと言ってもよい「ザ・ムーン」まで。 そのメソッドは精密なセルフワーキングの場合もあれば、変わったテクニックを縦横無尽に駆使するものや、あきれるほど大胆なギミックやサトルティによるものまで、多岐にわたります。 アングラの帝王(私が勝手にそう呼んでいるだけですが)の名に恥じない、実験的、刺激的な作品が満載の本書からは、ご本人と読者の手により、今後も無数のバリエーションが生まれ続けることでしょう。 そしてそれらは淘汰され、磨かれ、熟成されて、いずれは宝石のような真の古典が誕生するに違いありません。 ゆうきとも ********** 長年に亘って佐藤さんの創作マジックに接し、いつもその斬新さに驚かされてきました。 そして、最先端を行く佐藤マジックの全貌を、いつの日にかゆっくりと眺めてみたいな、と考えていました。 そんな折の作品集の刊行です。選び抜かれたトリックの解説と、 そのトリックの背景、佐藤さんの思い、人柄も丁寧に書かれています。 腰を落ち着けて、完成本でじっくりと楽しみながら読みたいと思っています。 二川滋夫 【収録内容】 ********** ●まえがき ●佐藤喜義さんからの言葉 《第1章》 ●アンビシャス・コレクターズ ●チープ・サンドイッチ ●ファスト・ディヴィジョン ●ふたご座のホフジンザー ●インタビュー:「創作について」 《第2章》 ●ロイヤル・ボナンザ ●ディメンション 《第3章》 ●タウンゼンドカウント ●タウンゼンドオペックカウント 「組曲オイル&クイーンズ」 ●第1楽章 ラズル ●第2楽章 ホット・ゾーン、クール・ゾーン ●第3楽章 ブラック・ポーカー ●インタビュー:「面を意識する」 《第4章》 ●オデッセイの娘たち ●ミッドナイト・スローモーション ●インタビュー:「動作の整合性」 《第5章》 ●ステラ ●ステラII (作:何 嘉晃) ●夕暮のステラ ●インタビュー:「何君との想い出」 《第6章》 ●The Moon
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    アメージングサリー第2巻(佐藤大輔 著) アマチュアの奇術創作家 佐藤喜義(きよし)氏のカードマジック作品集・第2弾。 今回のテーマは「セルフワーキング・数理トリック」と「“完全終止”パケットトリック」。 15作品・インタビュー2本・エッセイ2本 2012年刊 B5版 100ページ 【収録内容】 ********** ●まえがき ●佐藤喜義さんからの言葉 《第1章》 ●アリス・アイズ ●メンタル・サム ●インタビュー:「マジックと数学への興味」 《第2章》 ●90%パワー・ポーカー ●シルエット ●フレンズ ●エッセイ:「システムランによる保型・変換」 《第3章》 ●フィクセーション13 ●サターニア ●ニューサターニア ●エッセイ:「分配法およびステイスタックの保型・変換」 《第4章》 ●月影のプリンティング ●未来カーズ 《第5章》 ●星屑のコレクターズ ●ノンオイルあんどクイーンズ 《第6章》 ●インタビュー:「『完全終止』というコンセプト」 ●エデンの東 ●ペンシルベニア ●五番街のルーシー ●参考文献 ●第1巻に関する追加情報 ●あとがき
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    アメージングサリー第3巻(佐藤大輔 著) アマチュアの奇術創作家 佐藤喜義(きよし)氏の作品集・第3弾は「コイントリック」。昨今のコインマジック隆盛の夜明け前、佐藤氏が人知れず発展させた「水かきパーム」というテクニックがありました。次第に周辺技法が充実して群をなし、ひいては一連の技法体系にまでなりました。そのまま埋もれさせるには惜しいので、今回しっかりとした形で発表するに至りました。 17作品 2020年刊 B5版 94ページ 【推薦コメント】 ********** 喜義さんの今回のコインの本、非常に詳しくよく書かれているなあ、と感嘆。図も多く、特殊な技法、作品について、関連する事項にも詳しく触れています。喜義さんの作品の多さは異常ですが、それは彼のマジックに対する“愛”と“情熱”のなせる業でしょう。  解説のトリックの中で、マット上で4枚のコインだけを使う“ノー・エキストラス”、“サテン・ドール”は私も好きで、非常に実用的でマスターする十分な価値があります。 二川滋夫 ********** 僕がまだアマチュアでマジックを誰かに見せたくて仕方がなかった頃、二川先生の教室で佐藤喜義さんと出会いました。 その頃の佐藤さんはちょっと強面でバリトンボイス、近寄り難いオーラを放っていらっしゃいました。ところが実際には優しいおじさまで、誰彼構わずマジックを見せまくっていた僕の思いつきを優しく見て褒めてくれました。 そんなある日、佐藤さんがマジックを見せてくれました。見たこともない動きでコインを軽く扱うその手順は目を疑う現象でとても刺激的でした。今回、佐藤喜義さんのコイン作品群を解説するに当たり著者の大輔さんは星を星座にする作業だと書いておられますが、90年代初頭からのクロースアップブームで流行ったコインエフェクトを一気に学べる、まさにキラ星を繋いだ星座のような本になっています。 ふじいあきら ********** 佐藤喜義さんに初めて会ったのは20年ほど前、まだ私が学生だった頃です。その頃の佐藤さんは、シャイなクリエイターといった感じでした。 その後、氏を慕う人が集まり、会をもち、Lecturerとして精力的に活動しつつ、新しい作品を次々と生み出していきました。そして、2012年には1冊目のThe Amazing Sallyが出されました。ただ、私が不満だったのは、氏がカードマジック、特にパケットトリックで有名になりましたが、コインの名手としての作品が紹介されなかった事です。 氏は、知る人ぞ知るコインマジックの名手で。一見すると不器用そうな手から生み出される繊細な手品の数々は、Homer Liwargを彷彿とさせます。 今回 The Amazing Sally 第参巻が、氏のコインマジックにフォーカスして出版された事は、1ファンとして喜ばしいことです。と同時に、水かきパームを使ったチェンジと、それを利用したマジックを解説するのは困難を極めた事と思います。佐藤大輔さんには、本当にお疲れ様でした、と言いたいと思います。 佐藤喜義氏独自のタッチで演じられるこれらの手品は、沢山のコインマンを唸らせてきました。決して簡単なマジックではありませんが、この本を手に取った皆さんのMagic Lifeを豊かにすると確信を持っております。ぜひ氏の作品、理念を楽しんでください。 木本秀和 ********** 【収録作品】 ********** ●まえがき ●佐藤喜義さんからの言葉 ●本書で使われる用語 《第1章》 ●水かきパーム  水かきパームとは  ポジション  パーミングアクション  水かきパームバニッシュ  水かきパーム・スパイダーバニッシュ  複数枚のうち1 枚を水かきパーム  指先の2 枚のうち1 枚を水かきパーム  水かきパームチェンジ  ドロップチェンジ  クリンクパス  ドロップ&ロード  ピックアップロード  ダイレクトロード  テーブルスイッチ  クリンクスイッチ  ピンチスロー  フィストスルーチェンジ  スキッドムーブ 《第2章》 ●オープニング・フォー ●ワイルド・コイン ●コプシルブラス ●フライング・スリー ●ワン・コイン・ルーティーン 《第3章》 ●アーベル・リバース ●イージー・アーベル・リバース ●ラグランジュ・リバース ●サミット・フォー ●キャシー・フォーメーション ●ガロア・リバーシ ●ジョルダン・リバーシ ●ティンカー・ベル ●ノー・エキストラス ●アメージング・キャシー ●サテン・ドール ●参考文献 ●あとがき
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手品と英語

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    • 「モジテジ」はじめました

      どうも。さとうです。 このたびnoteをはじめることにしました。 アマチュア愛好家として手品を嗜んで早20年以上が経ちました。人生の折り返しが見えてきた今日この頃、これまでに手品(主に読書)に費やしてきた時間は結構なものになりました。 そこで得た知識は、これまで携わった製品(翻訳本や自費出版本)には活用してきましたが、このまま製品として成形したあとでの共有には限りがあると感じ、もっとフットワークを軽くして、情報を共有できたらと思うようになりました。 やりたいことは頭の

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