テレビドラマはほとんど見ません。
私は、テレビっ子、もとい、テレビおばさんです。
自宅にいると、とにかくテレビをつけています。
見ているんだか、見ていないんだか…というのも多いのですが、例えば朝起きたらNHKのニュースを入れて天気予報をチェックして、8時になったら羽鳥慎一モーニングショーに回して…などとルーティンになってしまっているのです。
特に、今時季はフィギュアスケートとプロ野球日本シリーズにかぶりつきですし、早く帰宅したら相撲も見ます。
バラエティもたまに見ます。月曜から夜ふかしが好きです。
ですが、ドラマはほとんど見ません。
民放の売れっ子俳優が出ている帯ドラマは全くと言っていいほど見ません。
大人気の民放ドラマも見ません。
古くなりますが、東京ラブストーリーもロンバケも101回目のプロポーズも1回も見ませんでした。
逃げ恥とやらも見ていません。
NHKの朝ドラも、始まる前の宣伝で面白そうだな、と思ったら見る程度です。
一番最後に見たのは、まんぷくでした。
ドラマは、小説を読むように気持ちを集中して見るものだと思っています。
自分の中で、そうしょっちゅうしょっちゅう気持ちを集中して見たいドラマに出会えないのです。
そんな私が、今珍しく2本のドラマを見ています。
1本は、テレビ東京金曜深夜のスナックキズツキ。
益田ミリさんの原作マンガを読んでいたのですが、それがとても面白くて見ています。
今のところイメージダウンにはならずに見れています。
もう1本は、NHK月曜日の、阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし。
緩くて、ほんわかして、気持ちを張らずに見られるのが気に入っています。
こういう気張らずに見れるゆるーいドラマが増えれば、もう少し見るものが増えるかな、と思います。