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ハムスターの訃報が寂しい。


ここ最近、ハムスターの訃報を目にする機会が増えています。


今日もSNSでフォロワーさんが飼っていたロボロフスキーハムスターちゃんが亡くなったことを知りました。


この1週間くらいは、1日に複数のハムちゃんの訃報に接することもあるくらい、たくさん目にしている印象です。


突然体調を崩して、なすすべなく亡くなってしまう子。
老齢になり、パタパタと弱って亡くなる子。
病気療養中のところ、力尽きた子。
本当に突然逝ってしまった子。
事故で亡くなる子。

本当に様々で、人間と同じです。


ハムスターは、小さな体で、精一杯毛繕いしたり、ご飯を食べたり、走り回ったりする姿が心に残る生き物です。


人間を基準にすると寿命も短く、儚い命でもある。


そんな子たちが、病気に苦しんだり、年老いてヨロヨロする姿は、見るに忍びないのですが、でも、避けて通れないのもまた事実です。


SNSを見ていると春や秋の季節の変わり目に亡くなることが多いようで、やはり気候の変化が体調に与える影響があるのかな、と感じます。


なので、今の季節、うちのハムにとっても要注意です。

毎日帰宅したら、まずご飯が減ってるか、トイレを使った形跡があるかを見て、生存確認しています。


いつかお別れするのはわかっていること。
私が病気で倒れなければ、送るのは私の役目です。


うちの子はまだまだ元気ですが、いつ何時何があるかわかりません。


せめてそのときは苦しまず、安らかであってほしい。


祈るしかできないので、毎日祈っているのでした。

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