不織布のマスク。

コロナ感染を防ぐのに効果が高いのは不織布のマスクと言われています。

流行初期の際には品薄になり、布製マスクの手作り情報がかなり拡散しました。

が、流通量が安定してからは、そんな情報はとんと見なくなりました。

私は肌が弱く、不織布マスクをするとすぐにかぶれたり、ひどい口角炎を発症します。

なので、これまで、不織布ではないマスクで過ごしてきました。

が、オミクロン株が大流行し始めて、不織布でないマスクに恐怖心を抱くようになりました。

私の周りでも感染者がちらほらと出始め、いよいよ他人事ではなくなってきたからです。

私は喘息持ちなので、コロナが重症化すると大変な目に遭いそうです。

なにより、ハムスターが我が家にいる。この子には絶対にうつせない。

そのため、不織布のマスクをすることにしました。

普段は、いつも使っていた布製のマスクの上から不織布マスクを重ねています。

軽いお出かけの際には不織布マスクのみ。

最近は裏地に布を重ねているものが販売されていて、かぶれにくくなったのです。

二重マスクはフィット感が強く、安心感も強いです。
が、紐が二重にかかる耳が少し痛いのが難点です。

裏地を重ねているマスクは使い心地も悪くありません。
もう少し感染が落ち着いたら、常にこのマスクだけにしてもいいかな、という気もしています。

3回目のワクチン接種もなかなか進みませんし、減少傾向とはいえ、感染者数も重症者数もかなりな数に昇っている現状です。

使いやすい不織布マスクが出てきたので、しっかりつけて、しっかり感染対策したいと思います。