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大工の息子として生まれた僕は、間違ってもなりたくて大工になったわけではありません。親が…
そんなわけで、内装解体班が設立されることになり説明会が開催されたのですが、そこに意外な…
会社の問い合わせ対応や建物解体の現場管理の業務に追われる中、産廃営業時代で最も大きな動…
産廃営業部の仕事も慣れてきた頃、先輩お二人の業務をサポートすべく、Kさんからは建物解体…
元ヤンキーと元ヤクザという愉快な先輩二人の下で働いた産廃営業部時代。主な仕事内容は飛び…
さあ、Kさんに瞬殺でマウントをとられてしまった僕は子分の運転手よろしくいよいよ建物解体…
人として大切なことを沢山教えてくれた産廃営業部の先輩Yさん。実はそのYさん以上にクセの強い人物だったのが、もう一人の先輩Kさんです。 Kさんはすんごい特殊。このような人物は一般的な企業内では存在しないでしょう。てか、存在したらアカン。産業廃棄物処理業っていう業界ならではの人物じゃないかと思います。 Kさんは元ヤクザ。ね、ほんとにそんな人いるのかよって思いますよね。けど実際、Kさんは全身に見事なもんもんが施されている(らしい)ため、真夏でも長袖の作業着を脱ぐことはなか
前回、産廃営業部時代の先輩Yさんがよくよく使っていた、スジ、について意味がわからないと…
産廃屋の営業部に入って間もなく、僕のメッキはボロボロ剥がれて、あっという間に世間知らず…
自分が活きる場所、勝てる場所を求めて就職した産廃屋でしたが、大きな誤算があったんです。…
オフィスのお仕事。それすなわちパソコンなり。 というわけで、職人として作業着しか着た…
産廃屋に就職して三ヵ月を過ぎる頃、会社に直談判した成果が実って、ついにその日が来ました…
試用期間終了と同時にスーツを着ることを決めていた僕ですが、いい出会いもあったりして、楽…
工務店の外におん出されて幾年月、ついに就職先を定めました。この時僕は満30歳。年齢的にいよいよ年貢かと思ってたけど、今考えるとまだまだ若い。 『環境リサイクルの会社です』 きっかけはこの求人見出しでした。これを見て「お!」っとアンテナが反応。院生時代に環境倫理学を専攻していたので、多少関心がある分野だったんです。 んで、関心ではなく肝心の給料を見たら、『月収30万円以上』!? 本当だとしたら悪くない。ていうか、それまでの人生で僕は月収30万も頂いたことがなかった