ロサンゼルス出張
1週間半ほど、ロサンゼルス出張です。今回のロサンゼルス出張でお供するカメラは、いつものLEICA MP 0.72とM10-P、そしてPLAUNEL MAKINA670の3機体制です。
フィルムは、セキュリティゲートの強烈なCTスキャナーを避けるべく、ハンドチェック依頼しました。もし、空港職員に断られた場合を想定して、持ち込むフィルムは最小限の3本だけにしました。基本的には、B&Hで購入してロサンゼルスの事務所に送付しています。
結果として、空港職員は快くハンドチェックをしてくれて、難なくCTスキャナーを回避する事ができました。
もちろん、フィルム機の中は空になっています。そのために、出張前にはフィルムを完全に消費する計算で写真を撮りました。
念のため、X線スキャナー用のバックも持ってきました。もし、四角いボックスのX線スキャナーのセキュリティゲートに通されたら、このバックを使う予定でした。
ロサンゼルスの事務所に届いたCineStill 400D。ブローニーのCineStill 400Dは、135よりも、$2.50(約390円)も安かった。ロサンゼルスで撮影したカラーフィルムは、現地からラボに郵送する予定です。モノクロームフィルムは持ち帰って自家現像になります。ロサンゼルス空港で、またハンドチェックを依頼しなければなりません。
先日、カメラバックを落としてレンズフィルターを曲げてしまったので、新しいレンズフィルターをB&Hにオーダしてフィルムと一緒に届いた。
ということで、ロサンゼルス初日の夜は、少しフォトウォークを楽しみました。
カメラ:LEICA M10-P
レンズ:Voigtlander Nokton Vintage Line 50mm F1.5 Aspherical II SC / Summilux-M 35/f1.4 Steel Rim -reissue-
出力:Adobe Lightroom Classic