ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 17mmでフォトウォーク <LEICA M10-P>
今日は曇時々雨でした。しかし、天気が悪い方が撮影意欲が湧きます。そこで、ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 17mmを持ち出してアトランタダウンタウンをフォトウォークをしました。カメラは、LEICA M10-PとLEICA MP 0.72です。しかし、外付けファインダーを持っていくのを忘れたので、ライブビューが出来ないLEICA MP 0.72ではカンで撮影することになってしまいました。今回は、LEICA M10-Pで撮影した写真を紹介します。
アトランタダウンタウンにあるフラットアイアン。ニューヨークのフラットアイアンが有名ですが、アトランタの方が歴史があるのは知られていません。
印象的なアトリウムのアトランタ マリオット マーキス。スローシャッターでエレベーターをブラして、動きのアクセントを加えました。
地下鉄のインダストリアルな雰囲気はいつも惹かれます。広角レンズをそのまま生かして、パースペクティブなエスカレーターを撮りました。
ランドマークとなっているコカコーラのサイン。ドラッグストアのWALGREENSは、コカコーラのサインを邪魔しないように自社の看板を設置していません。
古いビルをイノベーションしたPONCE CITY MARKETは、雨の日に訪れるには最高の場所です。隅々まで見所があります。
壁のエイジングはそのまま使い、それが独特の味わいを生んでいます。
「二つで十分ですよ!」と言ってくれれば、デッカードになった気分になります。
ランチは豚骨ラーメンにしました。なかなか美味しかったです。ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 17mmは、25cmまで寄れるのでM型でもテーブルフォトができます。
17mmという超広角は普段使いのレンズにはなりませんが、時々持ち出すと刺激的で楽しいです。構図や情報を整理する能力を求められるので、頭の体操にもなります。
カメラ:LEICA M10-P
レンズ:ATOLL ULTRA-WIDE ANGLE 17mm
出力:Adobe Lightroom Classic
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